ペルソナ2罪

ペルソナ2 罪は、1999年にアトラスから発売された、プレイステーション用RPGです。
2011年にPSPに移植がされています。

ストーリーは前作『女神異聞録ペルソナ』から3年後の世界で、「珠閒瑠(すまる)市」という架空の都市が舞台になっています。
前作のキャラクターも登場しますが、ストーリー上の繋がりは薄いものとなっています。

今作では、前作の不満点を大幅に改良され、かなりユーザーフレンドリーになりました。

ペルソナ2罪 3

まず、どこでもセーブができるようになりました。
もうアガスティアの木を血眼になって探す必要はありません!
グラフィックも美しくなり、ステータス画面も見やすくなりました。

ペルソナ2罪 4

移動はマップ画面からエリアを選択し、そのエリアの施設やダンジョンを巡るというシステムになりました。
エンカウントはダンジョンのみとなっており、サクサク移動ができます。
RPGらしく、エリア内に立っている人のシンボルマークに話しかけると会話が出来ます。
また、ダンジョン内や施設にも会話ができる人物が配置されています。
お店でのパーティーメンバーとの会話も健在です。

ペルソナ2罪 5

ダンジョンは2Dになり、RとLボタンでカメラを回転させることが出来ます。
これにより、ダンジョンがかなり見やすくなりました。
また、カメラを回転させることでちょっと先まで画面に映して、行き止まりかどうか確認するというテクニックも生まれました。
マップは今回も自動生成されます。

ペルソナ2罪 2

戦闘は大幅に演出時間が短縮され、スピーディーになりました。
フォーメーションシステムも撤廃され、オーソドックスなRPGに近い戦闘システムとなりました。

悪魔会話は複数人でも行えるようになりました。台詞が多いので、色々なパターンを試したくなります。

ペルソナ2罪 1

今作ではペルソナのスキルを掛け合わせる「合体魔法」が使えます。
強力なものが多く、特に序盤では全体攻撃できる合体魔法を重宝します。
色々な組み合わせを試して、合体魔法を探すのも今作の楽しみの一つです。

また、今作では戦闘時のボイスが前作よりもかなり多く収録されています。
攻撃時やペルソナ発動時は勿論、勝利後や撤退時にもボイスが聴けるため、よりキャラクターの性格や個性の理解が深まります。
勿論、本編では一切自分の言葉を話さない主人公も喋りますw


このゲームのテーマはタイトル通り「罪」。
主人公たちが犯した罪とは何なのか?
その罪を追及してくるジョーカーとは何者なのか?

今作も現代日本の高校生が主な登場人物で、等身大のリアルな悩みや葛藤、コンプレックスなど思春期のダークな心の部分にスポットを当てています。
大人も交じっているので、大人のその部分についても触れています。

メガテンの流れを汲んでいるだけあって、人間社会のハードな面をゲームを通じて映し出す手法は流石の一言。
でも今作は少し青臭かったですね。

今作では特に好きなキャラはできませんでしたが、前作からブラウンが登場して一気にテンションがあがりましたね!
これで仲間になってくれればどんなに嬉しかったか…(*´ -`)

ゲームの結末は恐らくプレイした人は皆「マジかよ…」と思ったことでしょう。

これで話が完結だったらショックでしたが、話は続編『ペルソナ2 罰』へとバトンが渡されます。
そちらのレビューはまた後日に。


総評:私のメガネにとてもかないました!!
前作から3年を経てのブラッシュアップは見事。
難易度も下がり、楽しくプレイできました( ´∀`)

当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。

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