ガンマンストーリー

ガンマンストーリーは、2013年にフライハイワークスからダウンロード販売された、ニンテンドー3DS用のアクションゲームです。ダウンロード配信専用タイトルで、200円で配信されています。

まず200円という値段に注目。
こんなに安い値段のゲームは、内容も安いんじゃないか?と誰しも思うはず。
しかし、そんな思いはプレイを始めると払拭されます。

ガンマンストーリー (2)

このゲームは2Dアクションで、スライドパッドか十字キーで主人公を移動させ、Bボタンでジャンプ、Yボタンでショットとシンプルな操作体系となっています。

ライフ制になっていて、画面左端の縦長のラインがライフを表しています。
これが無くなると1ミスとなります。ミスをするとそのステージの始めからやり直しとなります。

残機の概念はなく、何度でもリトライすることができます。
リトライする際に余計な演出が入ることはなく、スピーディーにゲームを再開できます。

死にゲーに近い作りなので、これはユーザーにとってうれしいですね。

ガンマンストーリー (4)

ステージは全部で20。
初めは西部劇っぽい作りですが、進んでいくと、ハシゴに昇って途中で敵が撃ってきて、空中を移動するブロックが出てきて…。どっかで見たような光景が。
ロックマン!? え、ロックマン!!?

ガンマンストーリー (5)

キノコに乗って、ボヨヨ~ンと大ジャンプ…。
これマリオ!! マリオのオマージュじゃないですか!!?

そう、ギミックやステージ構成はロックマンとスーパーマリオを足したようなつくりになっていて、開発陣もあえて狙って作ったとしか思えませんw

ステージが進むにつれてはっちゃけ具合がどんどん増して、しまいにはSFっぽいステージになってきます。(´∀`*)

音楽も最初は西部劇っぽい渋いものですが、後半はもうロックマンw

でも単なるパクリやオマージュで終わってなくて、操作性も良好ですし、敵やギミックの配置も練られていて2Dアクションゲームのキモとなる部分がしっかり作られています。

ガンマンストーリー (3)

ショットはアイテムを取ることでパワーアップします。
3WAYショット、ホーミングショット、レーザー(笑)、バズーカなどがあります。
一回でもダメージを喰らうと無くなってしまいます。

また、ライフは回復アイテムのケーキを取ることで回復します。
ガンマンなのに甘党という主人公がなんかカワイイですねw

ガンマンストーリー (6)

5の倍数のステージにはボスが待ち構えています。
攻撃パターンは決まっているので、覚えてしまえばそれほど苦労せずに倒せます。

バトル中にアイテムが出現するので、それも利用すると尚有利に立ち回れます。


このゲームは難易度をイージー、ノーマル、ハードの3種類から選べます。
違いは主人公のライフ上限と、穴に落ちたときに即死になるかどうか、です。イージーだとダメージで済みます。

また一度全面クリアすると、プレイヤーキャラが追加されます。主人公と性能が違うので、違った趣でゲームを楽しめます。

やりこみ要素としては、各ステージにタイムランという、ステージクリアするまでの所要時間の基準値が定められています。それより早くクリアすると、下画面のステージマップに★マークがもらえます。
また、ノーダメージでクリアするとその旨も表示されます。


とにかくこのゲームからは、2Dアクションってこうだよな!昔ながらの2Dアクションを現代人にもう一度楽しんで欲しい!という開発陣の意気込みを感じますね。

ステージごとのオートセーブ、一度クリアしたステージはステージセレクトができること、リトライの早さなど、ゲームに時間をあまりとれなくなってしまった現代人を意識した作りになっています。

全面クリアまでにかかる時間は1時間前後と、ボリュームは少ないですが、ちょっと気晴らしにシンプルなアクションゲームがしたい、というときに気楽に出来るので悪くはないと思います。
アクションゲームって時々無性にやりたくなりますからね(*´∇`*)

グラフィックも鉛筆描きしたような味のあるもので西部劇にマッチしてますし(後半は西部劇じゃないですが)、3D表示にもしっかり対応しているのも評価できる点です。


総評:私のメガネにとてもかないました!!
200円という値段ながら、しっかり作りこんだゲーム性はお見事!
3DSに入れておいて、ちょっと気が向いたときにサクッと遊ぶのに最適なゲームです。
体験版もニンテンドーeショップで配信中なので、興味が湧いた方は触ってみてください(^_^)

続編が先月にリリースされたようなので、そちらもプレイ次第レビューします!


当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。

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