Street Fighter Zero 2

ストリートファイターZERO2(SFC版)は、1996年にカプコンから発売された、スーパーファミコン用の格闘アクションゲームです。

このゲームは中学生のときに、友達とゲームショップに遊びに行ったときに見かけて、「ストリートファイターシリーズの新しいやつ出たんだ!」と思わず箱に飛びつきました。元々『餓狼伝説スペシャル』を買おうかと思ってショップに行ったのですが、そっちよりも面白そうだったので攻略本も一緒にお買い上げしました(・∀・)

家に帰って早速遊んでみると、ストⅡシリーズとは違う時間軸の作品だということが分かり、さらにアクションがストⅡシリーズの何倍も多く入っていて、こりゃ凄い格闘ゲームだ!と思いましたね(私はゲーセンには行かない人間なので、ZEROシリーズのことは全くもって知りませんでした)。

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登場キャラは18+隠し1人。
この面子を見たときに「なんでファイナルファイトのガイやソドムがいるのさ!?」と思いました。(笑)
ストⅡからのキャラもいて安心しましたね。やっぱりリュウとケンは存在感があるので。春麗はコスチュームと技が変わっていて、はじめは別人のように見えました。

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グラフィックはこれまでのストⅡシリーズのようなドットのリアルっぽいものと違い、アニメ絵に近いものになっていたのが印象的で、好感が持てましたね。
スーパーファミコンの解像度だとアニメ絵と言っても汚いんですけど(笑)。

しかし何といっても今作の最大の特徴は「スーパーコンボゲージ」を使った駆け引き。

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一発逆転にかけて「スーパーコンボ」に使っても良し!

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「ZEROカウンター」で流れを変えたり、トドメを刺すのも良し!!

「オリジナルコンボ」に使うも良し!!!(私はほとんど使いませんでした)


ほかにも空中ガードやダウン回避、投げ受身、キャラによっては回り込みといったテクニックが搭載されていて、ストⅡシリーズよりもさらに奥深いバトルが楽しめるようになりました。
次に敵は何を仕掛けてくるんだろう? 向こうはゲージが溜まっているから、こっちからこう攻めるとどう切り返してくるか?などと考えながらプレイするという、心理戦・頭脳戦の側面が強くなりました。

今まで割と単調だった格闘ゲームに駆け引きの楽しさが加わって、ゲームとして飽きにくくなりました。特に有人対戦だとそれが顕著に出て、兄と夜の10時くらいから対戦を始めて、気づいたら2時、3時を過ぎていたこともありました。


今作では、私はまんべんなくキャラクターを使いましたが、特にケンが好きでしたね。スーパーコンボの昇龍烈波や神龍拳が決まって連続ヒットしたときの爽快感が好きでしたし、回り込みもできて少しトリッキーに攻められるところが好きでした。
ZEROカウンターもパンチで入力すると無敵時間のある昇龍拳でまず確実にダメージを与えてくれるので、使いやすいキャラでしたね~。

あとはガイも好んで使ってました。スピードがある上に技も豊富で使いこなせるようになると楽しくなってくるキャラですね。前方宙返りからの投げが好きです。

そして…

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ダン!! 対空技は無敵時間がなくて潰されやすいし、我道拳は飛ばないしで弱いんですけど、キャラが気に入って使ってました(笑)。 挑発伝説とか無駄なスーパーコンボあるのも笑える(笑)。
でも父親の敵討ちという名目で戦っている、ちゃんとした格闘家なんですよね。おふざけ野郎では決してないよ、と。

「やったぜ、親父~!!」

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後は豪鬼さん。技の数の豊富さ、そしてスーパーコンボの「瞬獄殺」でフィニッシュしたときの演出のかっこよさ、しびれましたね。
有人対戦だと瞬獄殺出そうとするとすぐバレるんですよね(笑)。コマンドが独特だから( ´∀`)

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それから個人的に評価しているのが、1Pモードで遊ぶと各キャラごとにラスボスが違うということ。キャラごとにストーリーが設定されていて、それに伴ってラスボスや途中乱入してくるキャラが決まっているんですよね。
今までのストⅡシリーズはラスボスが全てベガだったので、これは新鮮で面白かったです。


このゲームはプレイステーションやセガサターンでも発売されたということを後で知ったんですが、よくもまあハードがスーパーファミコンなのにこれだけの要素を詰め込めたな、と思います。
もちろんカットされている部分は多くあるんですが、それでも格闘ゲームとしてちゃんと成り立っているどころか、今まで家庭用ストⅡシリーズで結構遊びこんだ私や兄が夢中になってしまうほど面白くできていたので、この作品へのメーカーの執念というか、意気込みには感心させられました。


総評:私のメガネにとてもかないました!!
私が知る限り、スーパーファミコンの格闘ゲームNo.1作品です。本当にやりこみました。
真・豪鬼には勝てませんでしたが…。思い出深い作品です。


当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。

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