ストリートファイターZERO2

ストリートファイターZERO2(PS版)は、1996年にカプコンから発売された、プレイステーション用の格闘アクションゲームです。
以前レビューしたスーパーファミコン版よりも約4ヶ月早くリリースされました。


スーパーファミコン版を持っているのになぜPS版も買ったかと言いますと、友人宅でプレイしてしまったのです、PS版を…。
脳天直撃くらいのショックを受けました、あまりの違いに。ハードが違うだけでこんなに表現力、演出、BGMが変わるもんなのか!!、と。

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まずグラフィックの美麗さ。スーパーファミコン版よりも、よりアニメ絵に近づいて表現されています。

BGMも根幹は同じなんですけど、音がクリアで迫力があるんですよね。

ZERO2 2

これぐらいの大きさの絵でも全然潰れて見えない。むしろ美しさが際立ってます。

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各キャラの登場演出も全然違うんですよね。
さくらなんてスーファミ版だと、画面端から「えいっ!」という掛け声とともに飛び出してくるだけだったのに、PS版では画面逆側から走ってきて「よっと」と急ブレーキをかけるものになっています。

ザンギエフのマントを脱ぐシーンもスーファミでは無かった気がしますね。

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攻撃ヒット時の効果音もよりクリアになり、爽快感が増しました。
おかげでスーパーコンボで連続ヒットさせるのが楽しくて(笑)

PSはボタンがスーファミより2つ分多く、そこにパンチ×3やキック×3を割り振れるので、簡単にレベル3スーパーコンボが出せるようになり戦いやすくなりました。
スーファミのときは3ボタン同時押しじゃないとレベル3は出せませんでしたから、気軽に出せるようになったのは大きかったですね。

ダンの「挑発伝説」の本物バージョンも見れて良かった…。スーファミ版では台詞1種類だけでしたからね。本物はあんなに台詞にパターンがあるとは…(・∀・)

そうそう、ラウンドごとにロードが入らなくなったのも大きな特徴ですね。今までのストⅡシリーズでは当たり前にラウンド間にロードが入っていたのですが、PS版ではラウンドごとに区切られず、音楽もそのまま流れ続けてスムーズな対戦が楽しめるようになっていました。
これは試合開始前に短いローディングを入れることによって可能にしてるんでしょうね。

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キャラの動きのスピードも増して、よりスピード感溢れるバトルが楽しめるようになりました。
対人対戦でロレントのトリッキーな動きで相手を翻弄するのは楽しかったですね~。スーパーコンボの「テイクノープリズナー」はスーパーコンボレベルが上がるにつれて糸の移動スピードが速くなって決まりやすくなるので、意表をついて攻撃する際に重宝しました。


そしてスーファミ版との大きな違い。
ある条件を満たせば真・豪鬼を使えるようになること。
このキャラは反則的に強いので、自分で操れるようになったときは感極まりました。世界征服も夢じゃないな、と。(*´ェ`*)

このPS版を買ってからは我が家では2D格闘はコレ、3D格闘は『鉄拳2』みたいな区分けができました。
まさに我が家の格闘ゲームの新時代の幕開けとなったのです。


総評:私のメガネにとてもかないました!!
ストレスなくガンガン遊べて、爽快感も半端ない気持ち良い格闘ゲームでした。


当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。