スーパー桃太郎電鉄

スーパー桃太郎電鉄は、1991年にハドソンから発売された、ゲームボーイ用のボードゲームです。
先に1989年にPCエンジン版が発売され、後に1992年にファミコン版が発売されました。
1988年にファミコン用ソフトとして発売された『桃太郎電鉄』の続編にあたるゲームです。


このゲームは小学校中学年のときに買ったゲームですね。家族でデパートかどこかに行って、兄がGBの『R-TYPE』を買って、私はこのゲームを買いました。兄弟でゲームソフトを買うことを許された、私の家ではレアなケースです。

これはかなり遊びこんだゲームですね。99年プレイもしましたから(笑)
兄と代わりばんこで本体を操作して、無理やり2Pプレイもしました(・∀・)

スーパー桃太郎電鉄1

ゲームスタート前に、まず何人(COM含む)で遊ぶか、何年遊ぶかを決めます。遊ぶ年数はゲーム開始後に変更もできます。また、COMを人間に変更することもできます。これで自分が不利になったらCOMを人間にして、損害を被らせてからCOMに戻す、なんて姑息なプレイもしてました(笑)

スーパー桃太郎電鉄3

このゲームはゴールの年にどれだけ総資産を持っているか、を競うことが目的です。資産には物件、所持金が当てはまります。
プレイヤーは鉄道会社の社長となり、日本各地を電車で行脚することになります。

はじめに目標駅がルーレットで決められるので、まずその駅を目指すことになります。見事一着で到着したプレイヤーにはお祝い金としてまとまった金額のお金が貰えます。
そして次の目標駅がまたルーレットで決められます。この繰り返しです。

早い話が、目的地に早く着いてお金をがっぽり貰って、そのお金で物件を買って資産を増やしていくというゲームです。

スーパー桃太郎電鉄4

このゲームでは1ターンがひと月という概念になっています。1ターンでできることはサイコロを振るかアイテムのカードを使うかです。
サイコロを振ると、出た目の数だけ移動できます。
1マスごとにアイコンが描かれていますが、このアイコンがそこに停まると起こる効果を表しています。
「+」は所持金の増加、「-」は逆に減少、「C」はカードが貰えます。「★」はカードの売買ができます。■は物件を売っている地方の駅です。大きな建物は移動目標駅となる都市駅です。

スーパー桃太郎電鉄5

物件を売っている駅に停まると、物件を買うことができます。値段とその収益率が表示されているので、これを参考に買うかどうか判断します。
中には収益率が-になる「鉱山」なんかがあるんですが、ゴールドラッシュイベントが起こって大金が入る可能性があるんですよね。

その駅の全ての物件を購入すると、独占となり、その駅の物件の収益率が2倍になります。なのでできるだけ狙っていきたいところです。

ちなみに3月は決算月となり、物件の収益分のお金が入ってきます。

スーパー桃太郎電鉄6

プレイヤーの誰かが目標駅にゴールしたとき、その目標駅から一番遠く離れているプレイヤーには罰として「貧乏神」が憑いてしまいます。
この貧乏神はどこかの物件を勝手にローンを組んで買ってきたり、プレイヤーの持っている物件を勝手に売ったりと様々な邪魔をしてきます。カード拾ってきてくれることもあるんですけど。

「お友達を紹介するのねん!」と言って、福の神や天邪鬼を呼び出したりもします。彼らは鉄道にちなんだクイズを出してきて、正解するとお金をくれます。天邪鬼はたったの10万円ですが。「これで ほてるでも買いな!」買えねーよ!車も買えねーよ!!(゚Д゚)
ハズれると、福の神はそのまま去っていきますが、天邪鬼は交通費を請求してきます。

ただこの貧乏神、憑かれてしまったプレイヤーがほかのプレイヤーとすれ違うと、そっちに移動して憑くので、このなすりつけあいもこのゲームの醍醐味です。

スーパー桃太郎電鉄7

このゲームのキモとも言える、カードには様々な種類のものがあります。
1度だけ振るサイコロが増える「特急カード」や「新幹線カード」、自分の近くにいる別プレイヤーを吹っ飛ばす「おならカード」、自分のいるマスにうんちを置いてほかのプレイヤーを通れなくする「うんちカード」などなど。
上記写真はランダムにプレイヤーを選んで税金(所持金)を強制的に徴収する「まるさカード」です。これ、自分のとこに来ることもあるんですよね…。空きビルに入っていって誰も被害を受けないこともありますし…(≡ω≡.)

いいことばかりが起こるカードだけでなく、毎月所持金を落としてしまう「でびるかーど」や「りとるでびるかーど」なんてのもあります。

スーパー桃太郎電鉄8

写真は「ぶっとびカード」。ヘリコプターに乗って、どこに到着するかわからないというギャンブル要素が強い移動系カードです。
すぐ近くの駅に停まってしまうこともあれば、北海道から九州まで行ってしまうこともあります。
奥の手として私は愛用してました(′∀`)

スーパー桃太郎電鉄9

ターンの最初に月を知らせてくれる一枚絵も見所です。かなりグラフィック頑張ってますね。
このうような一枚絵はほかにイベントでも見ることができます。

そういえば女湯を覗けるというイベント?(裏技)もあったな…。

スーパー桃太郎電鉄10

設定した年数が終わると、持ち物件の数で工業王、農林王、外食王が決まります。それぞれ選ばれると、賞金が貰えます。

そして優勝プレイヤーの発表…!

スーパー桃太郎電鉄11

おめでとう!! 日本一!! の文字の後に優勝プレイヤーの名前が電光掲示板に流れます。
これはじめて見たときは凄い演出だなと思いました。


このゲームは運要素もかなりありますが、カードの使い方や目的地までのルートの決め方など、頭を使って戦略を練る要素もあります。
COMが割りと強いので、本気で勝負できます。たまに多額のローンを組んで物件を買って、ローンで自滅したり、変な行動したりすることはありますが(笑)

私はこのゲームで各地の名産品をちょっと覚えることができました!地理や社会の勉強にもなるゲームですね。


総評:私のメガネにかないました!
はじめてのボードゲームでしたが、これは当たりでしたね。ファミコンの桃太郎伝説の流れで買ったゲームでしたが、楽しめました。


当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。

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