プロ麻雀 極PLUS

プロ麻雀 極PLUSは、1996年にアテナから発売された、プレイステーション用の4人打ち麻雀ゲームです。

男子は高校生になると、大抵麻雀を覚えるもので、私もご他聞に漏れずルールブックを図書館から借りて読み、覚えました。部活の同級生や後輩が麻雀を知っていて、部室でカード麻雀をやっていて面白そう、と思ったのが私の覚えたきっかけです。

ルールは大体覚えたものの、なかなか打つ場所がない…。部活後、部室にいつまでも溜まっていると顧問の先生が見回りに来て怒られるようになったため、私は何か方法はないかと考えました。
すると、部活の同級生が行事の休憩中、部室でゲームボーイの麻雀をやっていたことを思い出して、「ゲームの麻雀ソフト買えばいいじゃん!」という結論に達しました。

そこで購入したのがこのソフト、という訳です。ベスト版になっていて安かったのも購入の決め手になりました。


このゲームの最大の特徴は、実在するプロ雀士16名と対局ができること。しかも当時の麻雀連盟の3団体から推薦を受けているという、プロもお墨付きの麻雀ソフトなのです。

プロ麻雀 極PLUS1

このゲームではモードが大きく3つに分かれています。
1つが「プロフェッショナルモード」。通常の対局をするモードです。このゲームで一番選ぶ回数が多いモードと言えるでしょう。

もう1つが「ギャンブルモード」。割れ目や赤牌、焼き鳥など、とにかく高得点が出やすいルールになっているモード。また、その中でお題をクリアしていく「スペシャル対局」も用意されています。

そして「トレーニングモード」。ここではプレーヤーの麻雀の腕をレベルアップさせるためのクイズや分析モードが用意されています。


プロ麻雀 極PLUS2

「プロフェッショナルモード」。
好きな雀士を3人選んで、おおまかなルール設定を行い対局をする「フリー対局」と、3つのプロ団体に挑戦する「チャレンジ対局」。

ここではフリー対局を見ていきましょう。

プロ麻雀 極PLUS3

フリー対局を選ぶと、今までの対局でのプレーヤーの簡単な成績画面が出てきます。

プロ麻雀 極PLUS4

そして対局相手を16人のプロ雀士から3人選びます。オートで選ぶこともできます。
そこっ! 遺影みたいだとか言うんじゃないよ!!

プロ麻雀 極PLUS5

サイコロを振って親を決めたら対局開始です。
卓上の表示はこんな感じ。ツモ切りした牌は色が暗くなって卓上に表示されます。また、相手が切った牌が点滅しているときは、下ボタンを押すと「ポン、チー、カン、ロン」の中から今選択できる手が表示されます。

プロ麻雀 極PLUS6

相手がリーチをかけるときは顔グラフィックと台詞のカットインが入ります。残念ながらボイスはつきません。次に画面に出てくる「立直」の大きな文字はボイスが入りますが、多分本人のものじゃないと思います。

プロ麻雀 極PLUS7

あがるとまた顔と台詞のカットイン。ボイスなし。

プロ麻雀 極PLUS8

そして今のあがり手が表示されます。ここはボイスで読み上げてくれます。誰の声なのか分からないですけど(笑) アテナ社の社員の方かもしれないですね。

プロ麻雀 極PLUS9

そして点数移動画面へ。ロンを喰らった福島プロが苦い顔をしてますね。雀士たちの様々な表情を見られるのも今作の特徴です。

プロ麻雀 極PLUS10

ちなみにプレーヤーがあがるとこんな感じに。プレーヤー名はもちろん「新機動戦記ガンダムW」のヒイロ・ユイから取りました!!

プロ麻雀 極PLUS11

対局が終わると結果が表示されます。このまま継続して対局することもできますし、メンバーを入れ替えて打ち直すこともできます。

プロ麻雀 極PLUS12

このゲームのユニークなモード「トレーニングモード」。
プロ雀士たちが交代で出してくる麻雀クイズは、やっていて勉強になりますね。
分析対局は面倒なのでほぼやりませんでした(笑)


このゲームはプロ雀士たちの打ち筋を再現しているようで(どの程度かは分かりませんが)、打っているとプロ雀士たちと擬似対局している雰囲気を味わえます。

対局中の雀士たちの台詞や表情も楽しませてくれますし、対局モードだけでなく「トレーニングモード」というプレーヤーの実力の底上げをしてくれるモードがあるのも、ゲームとして練られていて好感触を持てます。

ただ、モードを決定してからは×ボタンでキャンセルしてメニューまで戻れないのは不満でした。あと、セーブファイルが1つだけというのも…。

それでも全体的に見れば、ロード時間も短いですし十分やりこむに値するソフトだと思います。


総評:私のメガネにかないました!
父親のほうがハマッてしまい、今は父のものとなっていますが、自分で遊んでいたときも楽しませてもらえました。
これが私が初めて買った麻雀ソフトです。


当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。

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