ゼルダの伝説 夢を見る島

ゼルダの伝説 夢を見る島は、1993年に任天堂から発売された、ゲームボーイ用のアクションアドベンチャーゲームです。
携帯ゲーム機初のゼルダ作品で、国内で約54万本、世界で約384万本ものセールスを記録しました。
その後、1998年にゲームボーイカラー対応のリメイク作が発売され、こちらもヒットしました。


このソフトはその年の8月に発売される本命ソフトまでの繋ぎとして買ったんですが、やってみたらこっちのほうが完成度が高いリッチなゲームでした(笑)。


ストーリーは、スーパーファミコンの『神々のトライフォース』の続編で、ハイラルを救ったリンクが修行の旅に出て海を航海中、難破してしまうところから始まります。

ゼルダの伝説 夢を見る島1

稲光とともに雷が船に直撃。…その後リンクはとある島に漂着します。地図には決して載っていない、「コホリント」という島。

ゼルダの伝説 夢を見る島2

助けてくれた「マリン」。そして父親?の「タリン」。マリンはゼルダ姫に似ているようで、タリンはあの配管工に似ています。

ゼルダの伝説 夢を見る島8

タリンから無くした盾を返してもらい、敵を押しのけて剣の回収に向かうと…言葉を話す不思議なフクロウが現れます。
このフクロウは今後も様々なところで現れ、次の目的地を教えてくれます。
なんか画像だとウニがしゃべっているように見えますが、違います。

さあ、不思議な島で不思議な冒険の始まりです。

ゼルダの伝説 夢を見る島3

このゲームはとにかくテキストが面白い!
この人は余程遭難したいんですね。予言かっ!

ゼルダの伝説 夢を見る島4

時代を感じさせるテキスト。毎週のように日曜は『ごっつ ええかんじ』を観てました。『元気が出るテレビ』と迷うときもあったんですけど、アホアホマンとか今田耕司のしゃべらない店員シリーズが面白くて…。
すみません、話が大きく脱線しましたm(_ _)m

ゼルダの伝説 夢を見る島5

冒険に詰まったときは「うるりらじいさん」に電話すると、ヒントを教えてもらえます。ですが大概は「いや、それは分かるんだ」というものばかり。私が知りたかったのはそこへ行くまでの方法や、途中のギミックの解き方なんだー!!

ゼルダの伝説 夢を見る島6

あるわらしべアイテムを持ってくると、別のアイテムと交換してくれる小さなワンワンの「キャンキャン」。
いやそれより、人骨、人骨、人骨!!!
これは背中を見せてはいけない相手なのでは??


ゼルダの伝説 夢を見る島7

町にはショップのほかに、こんなゲーム屋さんも。物語後半で「マリン」を連れてくると面白いことが起きます。


このゲームの最大のウリは、不思議な「謎解き」。マップやダンジョン至るところにギミックが用意されていて、プレイヤーは頭を悩ませて解いていくわけなんですが…。
私はこの謎解きが大嫌いでした。解けると面白いんですけど、解けないとそこで足止めをくらってゲームが進まない! 一応ヒントがある場合もありますが、ほとんどの場合はノーヒントです。私は頭が昔からカッチカチに固かったので、ちょっと進んでは立ち往生、またちょっと進んでは立ち往生の繰り返しでした。

ゼルダの伝説 夢を見る島9

まずここ。一番最初の謎解き。もうここで分かりませんでした。

答えを言うと、動かせない岩と動かせる岩があって、後者をうまく移動させてやると道ができるんですが、私は全部の岩が動かせない岩だと思っていました。

偶然ある岩に向かって十字キーを押し続けていたら動いたので、「何だ、動かせるのあるんじゃんよ!」とやっと気づきました。ここのマップに来て2時間以上経過してから見つけた解き方でした。ここを通らないで進めるルートを必至に探していたので、気づくのに時間がかかってしまいました。

最初に押した岩が「うっ!こいつは重い。素手じゃ無理そうだ」みたいなメッセージが出たので、全部動かせないと思い込んでもおかしくはないはず!

ゼルダの伝説 夢を見る島10

そんなこんなでやっと第一ダンジョンの入り口を開ける扉の鍵を手に入れ、レベル1のダンジョンへ。
もちろんここでも詰まりました。

まさか動かせるブロックがあるなんて…。そんなの分かるかい!! うるりらじいさんに何度電話したか…。その度に「図書館には行ったかな?」

行ったよ!! まったく役立つヒントはなかったね!!!

ゼルダの伝説 夢を見る島11

で、苦労の末、このダンジョンのキーアイテム「ロックちょうのハネ」を手に入れたのでした。
ダンジョンはキーアイテムがないとボスまでたどり着けないので、まずはキーアイテムを手に入れることが探索の第一目的となります。

ゼルダの伝説 夢を見る島12

手に入れたハネを駆使してギミックを攻略し、中ボス撃破。
そしてボス戦へ。この中ボス戦、ボス戦でもキーアイテムが必要になります。

ゼルダの伝説 夢を見る島13

そして物語の鍵を握る「セイレーンの楽器」を入手。
長かった…。でもあと7つもあるのですよ。


このゲームはアクションアドベンチャーとして完成度がとても高く、キーアイテムをとることで移動できる世界が広がったり、回収できるアイテムが増えたりして、さらに盛りだくさんのイベントもあって常にワクワクしながら遊ぶことができます。…もちろん、スムーズに進めるなら。

私はちょっと進んでは詰まるの繰り返しで、周りにこのゲームをやっている人もいなくてノーヒントで進まざるを得なかったので苦痛でした。しまいにはクリアする前に8月の本命のソフトの発売日が来てしまいました。

攻略本を買えばもっとスムーズに楽しめたんでしょうけど、小学生の私には攻略本を買う習慣がありませんでした。攻略本はなぜかいつも兄が買ってくるので、それを期待していたんですが結局買ってきませんでした。

それで兄にこのソフトを貸したらいつの間にかかなり進んでいて、最終的に兄弟でうんうん唸りながらプレイしてました。

レベル4くらいのダンジョンで先に進むのに「ちいさなかぎ」がどうしても足りなくて、レベル3のダンジョンにひょっとしたら余りがあるかも!?と探しに行ったのはいい思い出です。ある訳が無い。

このソフトだけは攻略本は自分で買うべきだったとちょっと悔やんでいます。


総評:私のメガネにあまりかないませんでした…。
クリアしたときは「やっと…終わった…(;-_-) =3」という安堵感しかありませんでした。恐らく一回目のクリアでみなさんが感じた物悲しさは2周目で味わいました。
これ以降、私はゼルダシリーズを買っていません…。


当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。

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