デッドネーション
デッドネーションは、2014年にソニー・コンピューターエンタテインメントからDL配信発売された、PS Vita用のゾンビアクションシューティングゲームです。Vita TVにも対応しています。海外のHousemarque社が開発し、日本向けにローカライズされた作品です。同時にPS4でも『デッドネーション 黙示録』のタイトルで配信発売されました。どちらも1,500円(税別)で配信中です。
尚、レートはZ指定になっています。

デッドネーション1
このゲームはゾンビで溢れた街から脱出し、ある研究機関へと向かうのが目的の「キャンペーン」モードと、6ラウンドを戦い抜く「アーケード」モード、無限に現れるゾンビたちと戦い、どこまで生き残れるかチャレンジする「エンドレス」モードの3つのモードが用意されています。

主人公はゾンビウィルスが蔓延したせいで全てを失ってしまった男性「ジャック」と、夫と娘を失ってしまった「スカーレット」の二人。操作性能は同じです。
デッドネーション2
キャンペーンモードはミッション形式になっていて、全10ミッションから成り立っています。ミッション間にはCGとボイスでストーリーが展開されます。
ジャックとスカーレットではCG、ボイスは異なるものの、大筋のストーリーは同じです。
デッドネーション3
このゲームはトップビューのアクションシューティングになっていて、Lスティックで移動、Rスティックで照準合わせを行います。
この照準が癖があって、結構大振りになっているので慣れるまでは扱いづらいです。私ははじめはRスティックを使わずLスティックで移動しながら撃ちまくっていました(笑)

フィールドは暗く、明かりも少ないのでどこからゾンビが現れるか分からないという緊張感を持ってプレイできます。ゲームの設定で画面を限界まで明るくすると結構見えやすくなりますが、それでも真っ暗な箇所はあります。

武器はメインウェポンとサブウェポン、近接武器の3種類に分かれていて、それぞれ特徴があります。
初期から装備しているのはメインの「ライフル」とサブの「発炎筒」です。
ライフルは弾が無限に設定されているため、最も使用頻度が多い武器です。さらにチャージすることでヘッドショットになり、敵に大ダメージを与えます。ただマガジンに込められる弾の数は限られているため、弾が減ってきたらリロードする必要があります。
デッドネーション5
サブウェポンの発炎筒は、使用すると投げた場所にゾンビを集める効果があります。そこを狙い撃ちにするとまとめてゾンビたちを片付けることができます。
また、乗り捨てられた車を撃つと音を出して点滅し、最後は爆発するので発炎筒以上の効果があります。
デッドネーション4
ほかにもマシンガン、ショットガンなどのお馴染みのもの以外にも、ゾンビを焼く「火炎放射器」なんて変り種の武器もあります。炎はゾンビ間で燃え移るので、大量のゾンビを相手にするときに使うと大きな焚き火のようで絶景です(笑)
デッドネーション6
敵をまとめて吹っ飛ばすことができるサブウェポンの「グレネード」はいざというときにとても頼りになります。
これよりも強力な「ダイナマイト」も後半に手に入れることができます。

ちなみに画像の赤や黄色の球はお金とスコアポイントを表しています。一度に大量の敵を倒すと貰える数も増えます。お金とスコアポイントはフィールド上にあるボックスや、乗り捨てられた車のトランクからも手に入るので、ゾンビを撃ち倒すだけでなく、探索の楽しみもこのゲームにはあります。
デッドネーション7
敵の中にはボス級のものもいて、その中でも最も厄介なのがこの「カッター」です。今回はバスの中から内壁を突き破っての登場。
鋭利な両腕で攻撃されると大ダメージを喰らいます。その上、走って近づいてきます。何度こいつに真っ二つにされたことか…。
ボスクラスの敵は画面外にいても足音がするので、聞こえた瞬間に緊張してきますね。
デッドネーション8
武器はチェックポイント内のショップで購入したり、有償でパワーアップさせることができます。メインウェポンは弾の購入、連射速度、威力、マガジンに込められる弾数、最大所持弾数の増加などができます。

サブウェポンは追加購入、最大所持数の増加など。

近接武器は、ありません! 近接攻撃の武器はナイフ一本のみで、最初から最後までこれで戦っていかなければなりません…。しかもリーチが短いので攻撃すると同時にほぼ確実にこちらもダメージを喰らうという…(≡ω≡.) ところがすれ違いざまに攻撃するとほぼノーダメージで倒せるので、私はこれを「辻斬り」と呼んでいざというときに使っていました(笑)
デッドネーション9
防具はフィールドのボックスから入手できます。
腕、体、足の3箇所にそれぞれ装備できます。防具はひとつひとつ上がるステータスのバランスが異なっているので、例えばパワー重視、耐久度重視のように自分の好みのステータスになるよう考えて上手く組み合わせる必要があります。
デッドネーション10
変わってこれはアーケードモード。
キャンペーンモードとは異なるマップになっていて、さらに進むルートを3つの中から自分で選んで進みます。
それぞれのルートでは得られるアイテムが変わってくるので、武器の弾が欲しいのか、お金が欲しいのか、などその時々の状況で進むルートを選びます。
デッドネーション11
マンホールの中からぞろぞろと出てくるゾンビたち。
ゾンビにも種類があって、足が速いものや仲間を呼ぶもの、消防服を着ていて火炎放射器が効かないものなど色々なタイプのゾンビがいます。
デッドネーション12
画像はメインウェポンの「ランチャー」で敵を吹き飛ばしたところ。爆破系の武器はストレス解消になるので好きです。逆にマシンガンやショットガンはもう色々なゲームで使い古されている感じがして、あまり好みじゃないですね(笑)
デッドネーション13
このゲームのユニークなところは、ネット回線に繋ぐと自分のスコアや倒したゾンビの数をサーバーに送って、そしてモード別にグローバルランキングが見られるところ。
自分のプレイ結果が自国に貢献していると思うとちょっとモチベーションが上がりますね。


このゲームは戦闘がずっと続くので、それを楽しめるかどうかでゲーム自体の評価が変わってくると思います。
キャンペーンモードにしろ、アーケードモードにしろ、フィールドが変わり敵がどこから出てくるのか分からない緊張感はありますが、長時間プレイしていると流石に疲れてダレてきてしまいますし、チェックポイントでセーブはできますが、再開するとスコアが0からのスタートとなるのでハイスコアを目指すのを目標とする人には辛いかもしれません。 

また、インターネットでのCo-opモードにも対応していますが、ラグが酷くとても楽しめません。マッチング自体難しいです。協力プレイがしたいならばアドホックで遊んだほうがいいです。


総評:私のメガネにあまりかないませんでした。
照準合わせが難しいのと、戦闘の連続でどうしても単調に感じてしまったという理由から、この評価にしました。
人を選ぶソフト、と言えるでしょう。合う人には結構面白いゲームだと思うんですけどね(^^;)

購入を検討されているならばVita版よりPS4版をおススメします。あちらのほうがゲーム機一台で協力プレイできるうえ、PS4の機能を使って楽しみの幅が広がると思いますので。


当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。 

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