ウィッチャー3 ワイルドハント #1
はい、と言うわけで攻略日記、始めていきたいと思います!

ほかの記事と違いネタバレを含むのでご注意ください!

第一弾は『ウィッチャー3 ワイルドハント』! スパイク・チュンソフトのPS4用のオープンRPGですね。

いや私、スパチュンが発売しているからてっきりJRPGだと思っていたんですが、プレイ始めてから知ったんですがこれポーランドのゲーム会社が開発したバッキバキの洋ゲーでした( ̄ロ ̄|||)  スパチュンが日本での販売権を獲得してローカライズしたっていう感じのようです。

洋ゲーのオープンワールドモノは以前『GTA5』で懲りたので、「マジかよ…。ちゃんとクリアまでプレイできるかな…」と不安です。正直。


それはさておき。
ケィア・モルヘン1
ゲームを開始すると超美麗なオープニングデモが流れます。
ここまで美しいグラフィックのデモは正直初めて見ましたね。見入ってしまいました。
ケィア・モルヘン2
デモが終わると、本編の主人公・ウィッチャーのゲラルトさんが登場。
風呂から上がって養女のシリに稽古をつけてやろうと、彼女の元へ赴きます。彼女はその時間は別のウィッチャーから書物を使って勉学に励んでいるはずですが、その場にいたのは先生役のウィッチャーのみ。しかも寝ている(笑)

肝心のシリは振り子を相手に剣術の練習をしていました。
そのことを注意するゲラルト。

このゲームでは選択肢を選ぶ場面が多く現れ、選んだ内容によってはストーリーにも影響を及ぼすとか。
リアルの人生も選択の連続ですもんねぇ。。。
ケィア・モルヘン3
この娘がシリ。
ウィッチャー1、2のストーリーがわからないのでなぜゲラルトの養女になったのかは分かりませんが、彼女もウィッチャーを目指して修行中です。

ここでウィッチャーの説明を軽くすると、どこの国や軍隊にも属さない、中立の魔法剣士の集団、ということです。その身体能力は常人を凌駕していて、主に魔物退治や普通の人間の手には負えない仕事などを請け負うことを生業としています。
ケィア・モルヘン4
シリに小言を言った後はゲラルト自身の修行に移ります。
仲間のウィッチャーであるヴェセミルを相手に戦闘の基本をチュートリアルで学べます。

内容は剣での小、大攻撃、回避、防御、カウンター、印(魔法のようなもの)を使っての攻撃や攻撃補助など。戦闘アクション自体は比較的シンプルで、『デビルメイクライ』などの3D剣戟アクションをプレイしたことがある方ならばすんなり入れると思います。
ホワイト・オーチャード1
で、今までのことは夢だったと言う夢オチで本編のストーリーは始まり、理由は分かりませんが元恋人で友人のイェネファーという女性と、行方不明のシリを探す旅が始まります。

馬に乗っての移動は楽でいいですね。
ゲーム内ではリアルの世界同様、常に時間が流れていて、24時間で一日が終わります。見ての通りフィールドグラフィックはとても綿密に描かれていて、当然時間帯ごとに表情が変わってきます。中世の世界がとてもリアルに感じますね。 
ホワイト・オーチャード2
ストーリーを進めるには「メインクエスト」を追っていけばいいのですが、サブクエストである「サイドクエスト」や「依頼」を人々から受けることもできます。
クエストを達成したほうが敵と戦うより経験値やお金、良いアイテムを貰えるので私は今メインクエストそっちのけでサイドクエストと依頼を受けています。

どうでもいいんですけど、クエストを受注するたびに、とにかく明るい安村が裸に見えたときに流れる効果音とそっくりの音がゲーム内に流れて、そのたびに安村が脳裏に浮かんできます。私はクリアまで一体何回安村の姿を頭に思い浮かべることになるんでしょうか?

ちなみにクリアしたクエストは「井戸の悪魔」、「貴重な積荷」、「とてもきれいなフライパン」、「行方不明」、ひねくれ者の放火魔」、「死の床で」の6件です。
ウィッチャー3
クエストを達成するのに不可欠なのがこの「ウィッチャーの感覚」。早い話シックスセンスみたいなもので、常人には見えない足跡や馬車が通った痕跡が見えたり、取得できるアイテムが見えたりする能力です。上記画像では馬車が通った跡がくっきり赤く浮き出て見えています。鈍く金色に光っている物はアイテムで、回収することができます。


と、今日はここまでにしておきましょう。
次回までにメインクエストをある程度進めていきたいと思います。

でわでわ。