メガネなゲームレビュー

メガネが生活に必須なゲームフリークが、ゲームレビューと様々なゲーム情報をアップしていくブログだったのは過去の話。

2015年08月

キン肉マン

キン肉マン マッスルタッグマッチは、バンダイから1985年に発売された、ファミコン用のアクションゲームです。開発はおなじみのトーセ。
約105万本のセールスを記録したヒット作です。
そしてバンダイのファミコン発参戦作です。


これは小学校低学年の時に、近所の人の家で遊ばせて貰ったゲームですね。当時はガチャガチャコントローラーを動かして、良く分からないままプレイしてました(笑)

キン肉マン1

このゲームでは、ゲームスタート時にまずタッグを組む超人二人を選びます。選べる超人は主人公のキン肉マン、テリーマン、ラーメンマン、ロビンマスク、バッファローマン、ウォーズマン、ブロッケンJr、アシュラマンの全8人です。
それぞれ攻撃力、移動速度、必殺技が異なり、差別化がされています。

キン肉マン2

ゲームルールは3回戦中2回勝つとラウンドクリアとなり、次のラウンドへと進めます。

画面上部のパネルに表示された赤と青の玉は、リング上にいるそれぞれのキャラクターの体力を示しています。これが無くなると、1回戦負けとなります。

体力は敵超人から攻撃を喰らうことで減っていき、攻撃を喰らわないでいると回復していきます。

攻撃方法は十字キー+Bでジャンプ、ジャンプ中にAでキック、Aでパンチ、ロープに向かってジャンプでフライングアタック。

キン肉マン3

そのほかに相手の背後で相手の方向キー+Aでバックドロップ、相手の近くでAであいてをはじく(ロープ付近ではじくとロープに当たり、戻ってきます)、ロープはじきからAでラリアット、キックでドロップキックと、結構技の種類があります。BボタンからAボタンへスライドするように押すことで小ジャンプという小技も出せます。

また、タッグキャラクターの近くでAボタンを押すことでタッチをしてキャラを入れ替えることが出来ます。タッチしてリング外に出たキャラは徐々に体力が回復していきます。

キン肉マン4

そしてこれが今作の目玉システム、キン肉マンの弟、ミート君が投げる「命の玉」。
これを取ると体が点滅して体力回復、移動速度上昇、そして必殺技を使用できるようになります。

キン肉マン5

これがウォーズマンの必殺技、ベアクロー。Bボタンを押すだけで横直線上に飛びかかる技で、原作通り威力も抜群です。

キン肉マン7

第一ラウンドをクリアすると、次のラウンドへ。第2ステージはリングが凍っていて、移動したり技を出すだけで滑ります。

尚画像の技はキン肉マンの必殺技、「キン肉ドライバー」です。

キン肉マン8

これはブロッケンJrの必殺技の「毒ガス」です。ゲーム中唯一の飛び道具であり、尚且つ連続で当たるため非常に厄介な技です。私には口から汚物を吐いて攻撃しているようにしか見えないんですが。

キン肉マン9

次のステージの舞台は電気リングです。大仁田厚を連想させるリングですね。
ここでは、ロープに触れるとしびれてしばらく動けなくなり、ダメージも喰らいます。
そして非常に画面がチカチカ点滅するので、プレイヤーの目にもダメージを与えるという恐ろしいリングです。ポケモンショック後だったら絶対発売できなかったでしょうね、このゲーム。

キン肉マン10

ラウンドをクリアすると、スコア画面が出ます。このことから、スコアアタックを目指すゲームであることが分かります。


ゲーム全体として見ると、この年代に流行した結構大雑把なゲームバランスだけれど、遊べなくはないという感じのゲームですね。
超人間に能力差を設けることで個性を出すことに成功していますし、このお陰で人が集まって遊ぶときにハンデをつける意味であえて弱いキャラを使ったり、強いキャラを使わせてもらったり、ということが出来ると思います。
ちょっと差がありすぎな感もあるんですが(特に最弱キャラのキン肉マンと最強キャラのウォーズマン)、発売当時に子供たちが集まってワイワイ遊ぶのにはもってこいのゲームだったんだろうな、と思います。


総評:私のメガネにあまりかないませんでした…。
結局「命の玉」の取り合いになるんですよね…。まあ必殺技の一発逆転も魅力ではあるんですけど、足が遅いキャラはなかなか取れないんですよね。
これも時代を象徴したゲームの1つ、だと思います。


当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。

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どこでも大運動会

ダウンタウン熱血行進曲 どこでも大運動会は、1992年にテクノスジャパンから発売された、ゲームボーイ用のアクションゲームです。
1990年に発売されたファミコン版のリメイク移植作品となっています。


これは兄が買ってきたソフトで、ファミコン版が面白かったのでゲームボーイ版が出たら買おうと思っていたのに先を越されてしまいました。まあ、お陰でタダで遊ぶことが出来たわけですが(笑)

どこでも大運動会1

今作は競技数が5つになっています。ファミコン版では4つでしたが、「たまわりきょうそう」がなくなった代わりに「かくとう パンくい」と「ばくだん おにごっこ」の2種目が追加されています。

また、ファミコン版では1人プレイ時には好きな種目だけを選んで遊ぶことができませんでしたが、今作は1人プレイでも好きな種目のみ遊ぶことができます。まあゲームボーイは基本、1人で遊ぶハードなので、これは開発側のありがたい処置でしたね。

どこでも大運動会2

「クロスカントリー」。
コースに変更はありませんが、コースのグラフィックが粗くなっていたり、障害物の大きさが小さくなっていたりして、さらに画面が白黒なので全体的にちょっと見づらくなっています。コース途中の家の中で、奥さんや旦那さんの頭の上に乗ってもグラフィックの変化が起こらなくなったりもしています。

ファミコン版では体力はゲージで表示されていましたが、今作では数字表示に変わっていて、さらに選手の名前の代わりにプレイヤーナンバーを表示しているため、誰が誰だかわからなくなる事があります。顔グラフィックで判断するしかないですね。

また、今作では選手が画面外にスクロールアウトしてもコースアウトにならなくなりました。ゲームボーイの画面が小さくて、スクロールアウトしまくってしまいますからね…。

どこでも大運動会3

新種目「かくとう パンくい」。
これは1本のフランスパンを口に入れて、咀嚼しきって食べ終えた選手が勝ちという種目です。
もちろん食べている最中はほかのチームの選手に妨害を受けます。妨害を受けるとパンを吐き出してしまい、そのパンめがけてまた選手たちが群がります。
なので、まずほかの選手を攻撃して、全滅させてからパンを食べるのが確実に勝てる方法です。


リアルじゃ絶対やりたくねえ!!!


他人が口に入れて咀嚼したパンを吐き出させて、自分が食べるとか生理的、衛生的に嫌すぎる!! これ下手すると病気になるんじゃないんですか?? 不良たちは病気など恐れないのか…。


どこでも大運動会4

「しょうがい べや」。
これはファミコン版でもあった競技ですが、部屋の構成がかなり変わっています。数箇所の部屋が削除され、代わりに2つの部屋が新設されました。これが一つ目の凍って滑る床と巨大針のトラップ部屋。

どこでも大運動会5

これが巨大扇風機部屋。なんか昔の体当たり系バラエティ番組でこういうのありましたねぇ。
ちなみに扇風機に触れると吹っ飛ばされます。

どこでも大運動会6

新競技「ばくだん おにごっこ」。
まずルーレットでランダムに選ばれた選手が鬼となり、爆弾を持たされます。爆弾はダウンした選手になすりつけることができ、一定時間爆弾を保持し続けるか制限時間終了で爆弾は爆発します。このとき爆弾を持っていた選手が負けとなります。

この競技では体力の概念がないのでいくらでも殴りあうことができますが、爆弾が爆発したときに爆弾を持っていた選手は体力が0になり、その爆風に巻き込まれた選手は体力が半分となり、次回の競技出場に大きな痛手を被ります。

この競技は扉から出てくる巨大な手のトラップや、移動スピードとジャンプ力が極端に落ちるDANGERゾーンがあるため、余裕をこいているといつの間にかダウンして爆弾をなすりつけられるという結構な緊張感を味わえます。これは有人対戦でやると盛り上がりそうですね~!

どこでも大運動会7

「かちぬき かくとう」。
おなじみの人気競技ですね。敵選手の体力を0にするか、リングアウトさせると勝ちというシンプルなルールの格闘競技です。
今作では、「爆弾パンチ」や「爆魔龍神脚」などの突っ込む系の技がフェンスに当たると、自動的に選手が方向転換してくれるようになりました。入力のタイミングも甘くなったので、フェンスのあるゾーンでこれらの技を連続で出しているだけで敵選手を蹂躙できます。

反面、ダウンした選手を持ち上げづらくなりました。ダウンさせて持ち上げて、リング外に投げて勝利ー、という方法を取りづらくなってしまいました。連合の「くまだ」の存在価値が…。

どこでも大運動会8

全競技が終わると、各個人賞の発表です。
ファミコン版では選手名が出るだけでしたが、今作では受賞選手が画面に出てきて、ジャンプしたり、Vサインをしたり、クラッカーを鳴らしたりと、様々なアクションで喜びを表現してくれます。

どこでも大運動会9

そして優勝チーム発表。
ファミコン版ではここで負けた3チームのキャプテンが吹っ飛ぶという演出が入りましたが、今作では残念ながらカットされています。

どこでも大運動会10

ゲーム中色々カットされた部分もありますが、新競技のほかにも追加された要素も。
ファミコン版では熱血チームだけ優勝するとエンディングが見られましたが、今作では4チーム全てにエンディングが用意されています。

どこでも大運動会11

また、熱血チームで優勝すると、「てくのすチーム」という新チームが熱血チームの代わりに出場します。
ですが、各選手の能力は熱血チームの面々と同じなので、あくまで名前と顔グラフィックが違うというだけのオマケです。

どこでも大運動会12

棒で殴っているのが「てくのすチーム」の「よしはら」。およそくにおくんシリーズの人物らしからぬ、異形の顔面の持ち主です。

どこでも大運動会13

また、連合チームで優勝すると、「ゆめみチーム」が熱血チームの代わりに現れます。
このチームは冷峰チームと同じ能力を持つ選手が揃っている、強力なチームです。

どこでも大運動会14

「ゆめみチーム」のキャプテンの「じじい」。爆魔龍神脚を決めているのがそうです。龍一とあたれば夢の爆魔龍神脚合戦が見られます。


このゲームは、ゲームハードのスペックの制約上、カットされた部分をほかの点で補おうとしている開発側の意気込みを感じた意欲的な作品でした。
COMの強さもファミコン版より落ちていて、狭い画面内で理不尽なやられ方をしないように考慮されているとも感じました。


総評:私のメガネにかないました!
4チームにエンディングが用意されていたことと、隠しチームの存在はちょっと嬉しかったですね。気軽に1人で勝ち抜き格闘を楽しめるのも良かったです。
ですが熱血行進曲は、やはり1人よりも友達や兄弟やらで複数人で遊ぶのが一番楽しいですね。


当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。

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ペルソナ4

ペルソナ4は、2008年にアトラスから発売された、プレイステーション2用のジュブナイルRPGです。
日本ゲーム大賞2009、ファミ通アワード2008において共に優秀賞を受賞した作品です。
その後本作に追加要素を加えた『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』や2D格闘ゲーム『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』、ダンジョン探索型ゲーム『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』、音楽ゲーム『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』などの派生作品が生まれました。
また、アニメ化、小説化、ドラマCD化などのメディアミックス展開も行われ、メディアの垣根を越えてブームを生み出したヒット作品です。


私がこのゲームと出合ったのは、体を壊して休職中のときでした。特にやることもなくDSのゲームをやっていたんですが、面白く感じなくなってしまっていて、どうせやるなら時間もあるしPS2の人気RPGでもやるか、とネットで検索したところ、この作品を見つけました。
アパートの近所の中古ショップに売っていたことを思い出して、買いに行ったら発売後1年経っているのに値段が5,000円程して「たっけぇな~」と思いながら買って帰ったことを覚えています。

プレイしていくうちに、値段の理由が分かってきました。


ペルソナ4 1

このゲームはロゴ表示後にオープニングアニメが流れます。これがメチャメチャカッコよくて、まずこの時点で度肝を抜かれました。
スタイリッシュな英語歌詞のオープニング曲と映像。積み上げられた大量のブラウン管テレビに映し出される「Persona4」の文字、ベルベットルームの描写、くないを手でくるくる回す陽介、くないキャッチのアクションから千枝のキックへと移って、雪子、完二…と次々と目まぐるしく変化する映像に目が釘付けになりました。そして最後のブラウン管テレビに映し出された無人のベルベットルームの映像から「Presented by ATLUS」の表示の切り替え。

最近のPS2ソフトってここまで進化したの!!? 長らくPS2の新作から遠ざかっていた私は脳天直撃級のショックを受けました。

そしてまた画面が切り替わってタイトル画面。ここのBGMがこれから始まる物語の全てを象徴しているかのような、切なく、でもとても美しいメロディーなんですよ。

私はこの時点で確信しました。絶対このゲーム面白い。間違いない。


物語は主人公が両親の仕事の都合で、都会から田舎にある親戚の堂島家へ引っ越してくるところから始まります。1年間堂島家で生活することになり、高校2年生として新生活をスタートし、そこであることからペルソナ能力に目覚めた主人公が、仲間達とともに町で起きる猟奇殺人事件の謎を追っていく、というお話です。
ちなみにソフト発売後の3年後の2011年の日本が舞台となっています。

ペルソナ4 3

このゲームには、現実の世界と同じように時間帯と月日の概念があります。主人公たちは高校生なので、平日の昼間は学校で生活します。放課後になるとクラブ活動やアルバイト、そして犯人の追跡(=町の失踪者の救出)などができるようになります。

また天候の概念もあり、晴天、曇り、雨の3種類があります。この天候によって行動に制限ができたり、逆に選択肢が増えたりします。1週間の天気はテレビの気象予報等で確認することができます。
雨の日が続いた後は、霧が発生してある事情で失踪者を救出できなくなり、ゲームオーバーとなるので、計画的に日々を過ごす必要があります。

学校やダンジョンなどのエリアは完全3Dで表現されていて、360度移動することが出来ます。カメラ移動させることで視点を変えることもできます。

ペルソナ4 4

今作は、大マップから移動したい場所を選択し、選択したエリアを散策できる形式になっています。
学校やダンジョンとは異なり、商店街や河川敷などはカメラが固定式になっていて、決められた範囲しか移動できません。

ペルソナ4 2

今作のキーのひとつ、「マヨナカテレビ」。雨が一日降っている日の午前0時にテレビを見ると、自分の運命の相手が見えるという触れ込みから巷で流行している現象です。
ですが、本当は映った人物は…。

ペルソナ4 5

失踪者の救出は、大型スーパー「ジュネス」のフードコートに集合してから出発します。
理由はジュネスの家電売り場にある大型液晶テレビから、「テレビの中の世界」へ行くことで失踪者を追うことが出来るからです。詳しく書くと、ネタバレになるのでこの辺で…。

ちなみにこの「クマ」は元々テレビの中の住人。主人公達に色々協力してくれます。が、色々迷惑もかけてくれます。今作の愛すべきマスコットキャラクターです。

ペルソナ4 6

ここがテレビの中の世界。ここから各ダンジョンへ移動できます。ダンジョンを探索し、最奥部へ行き失踪者を救出するのがここでの目的です。

ちなみにこのキャラは、いつも明るく肉とカンフーが大好きな「里中千枝(さとなかちえ)」。でも虫が嫌いという女の子らしい面も持っている子です。ちなみに料理の腕前は壊滅的で、あるイベントでは破壊力抜群のカレーを親友の雪子と作って、主人公と陽介を地獄へと誘います。でもこういう元気な子は好きですよ。

ペルソナ4 7

ダンジョンは自動生成型になっていて、来るたびにフロアの構造が変わります(固定フロアのあるダンジョンもあります)。
主人公たちの前方でうごめいているのが「シャドウ」で、今作の敵になります。『2』までは敵は悪魔でしたが、どうやら変わったようです。

今作はシンボルカウント制で、敵と接触するとバトルとなります。

ペルソナ4 8

バトル画面。ブラウン管型テレビの枠が画面にあるのがニクイ演出。
今作はパーティーメンバーは主人公含め4人、そしてバトル中敵を分析してくれたり注意を促したりしてくれる「ナビゲーター」1人。ちなみにナビゲーターは離れた場所からペルソナを使って遠隔でナビゲートしているので、戦闘には参加できません。それでもフルボイスで実況中継さながらのナビゲートをして、バトルを盛り上げてくれます。

ちなみにこのゲーム、主人公が戦闘不能になったらその時点でゲームオーバーです。ほかのパーティーメンバーが生きていてもダメです。ここが『2』よりシビアになったところですね。

それからテレビの中の世界では、ある理由からクマ以外皆特殊なメガネをかけています。クマは目がレンズになっているのでメガネと同様の効果を得られているということです…。

ペルソナ4 9

バトルは3Dで描かれ、360度様々な視点からバトルの模様を見せてくれます。
これは主人公のペルソナ「トランペッター」召喚シーン。

ペルソナ4 10

今作では、バトルシステムが『2』までと一新されています。敵、見方とも弱点属性と耐性属性が設定されていて(ない場合もあります)、その弱点属性で攻撃することで相手をダウンさせることができます。
ダウンさせると「1MORE」が発生し、もう一度行動ができます。ダウンした相手は自分のターンがまわってくるまで、行動不能になります。

ペルソナ4 11

敵全員をダウンさせると、パーティーメンバーが総攻撃をかけるか否か主人公に指示を仰ぐので、ここで「はい」を選択すると、カットイン画像が入り、メンバー全員で敵全員に総攻撃をしかけます。この攻撃は万能属性で、ほとんどの敵に大ダメージを与えます(万能耐性のある敵にはあまり効きません)。

ドクロの噴煙が上がったら、パーティーの勝利です。

この弱点攻撃→1MOREでさらに別の敵に弱点攻撃→さらに1MORE…→総攻撃のリズムがとても気持ちよく、RPGの戦闘のBGMとは思えない軽快なボーカル曲と相まって、独特の爽快感と高揚感を味わえます。

バトル終了後、手持ち以外のペルソナが手に入る「シャッフルタイム」というミニゲームに入ることがあります。

ペルソナ4 12

赤いカチューシャを付けている「天城雪子(あまぎゆきこ)」のペルソナ、「コノハナサクヤ」。

今作ではペルソナが一度に保有できるスキルは8つまでとなっています。NEXT LVで表示されているスキルは、該当レベルに上がった際に覚えるスキルです。先述したように8つまでしかスキルは保有できないため、新しいスキルを覚えたら代わりに別のスキルを捨てなければいけません。この何を残して何を捨てるか計画を立てるのも、キャラクター育成の楽しみになっています。また、?マークはまだ覚えていないスキルを表していて、この場合、「アギダイン」を入れてあと7つスキルを覚える、ということになります。

尚、今作ではペルソナは1人1体の専用制になっています。主人公だけ、特殊な「ワイルド」という能力を持っているため、複数のペルソナを所持し必要に応じてペルソナをチェンジすることができます。
正直最初は「えー」と思いましたね(苦笑)。『2』まではメンバー全員がペルソナを複数扱えましたから。それでもこれはこれで先述したような楽しみが生まれたので、今では悪くないと思います。

ペルソナ4 13

今回の「ベルベットルーム」。リムジンのような長い車の車内という設定です。

今作では「ペルソナ全書」というシステムが搭載され、一度手に入れたペルソナはこの全書に登録しておくことで、そのペルソナを合体材料にしたり捨てたりしても、有料でまたすぐに手に入れられるようになりました。
特殊合体で必要になった際に、すぐに該当のペルソナが手に入るのはかなり便利です。

ペルソナ4 14

今作では主人公のステータスに「勇気」、「根気」、「寛容さ」、「伝達力」、「知識」の5つの項目があります。これは、授業で当てられた際に正解した場合や、アルバイトなどで上がっていきます。
これらの項目が一定値に達していないと、特定の人物と後述する「コミュ」が築けない場合があります。

ペルソナ4 15

コミュとは、仲間や出会った人物達と交流をすることによって育まれる絆のことです。
それぞれ条件を満たすことによってコミュが発生し、イベントを経てコミュランクを上げていくことになります。ランクは1 からMAX (10) の10段階で、上がれば上がるほど、ペルソナ合体で経験値ボーナスなどの特典が得られます。MAXになると、そのアルカナの最上位ペルソナが新たに合体解禁されます。

私自身、このゲームの最大のウリはこのコミュだと思っています。仲間を含め、色々な人たちとコミュを築き、イベントを通して友好を深めることで、実際の現実世界でも普段見落としがちなことに気づけたり、生きていくうえで大事なことを教えられたりしました。

画像の一条は大好きなキャラです! 相棒の長瀬もいいヤツで、運動部の絆は羨ましいくらい最高!! 私もこんな連中と部活したかったですよ(TДT)
長瀬「いつも一緒にいるのが友達って訳じゃねーだろ…」
一条「いつでも帰って来いよ。ここ、お前のフルサトだかんな」

この二人の台詞は忘れられません。

また、特定の女の子とのコミュは、コミュレベルが上がると交際するかどうか選択できます。実は何人とも付き合えますが、常識的に行動しないと後で気まずいイベントが起こる事も…(・∀・)

ペルソナ4 16

「ナースコミュ」での会話シーン。社会人になってこういうことを言われると、色々考えさせられますね…。

ペルソナ4 17

学校の昼休みに、コミュを築いた人物から放課後の誘いを受けることもあります。尚紀は好きなキャラなので探索放棄して勿論オッケー!

ペルソナ4 18

姉が二人目の殺人事件の被害者となってしまった「小西尚紀(こにしなおき)」。姉が死んだという現実をまだ本心で受け入れられないのに、周囲の遠慮がちな優しさや気遣いをうっとうしいと思っています。

彼はシュークリームが好きで、よく近所の店で買って冷蔵庫に入れていましたが、度々姉に食べられてしまっていたそうです。でも姉が死んでからは、それを食べてしまう人がいなくなった…。

このコミュは尚紀の心の整理が徐々に出来てきて、現実を素直な心で受け入れられるまでの様を丁寧に描いていて好きです。コミュ9、MAXのあたりでは涙腺がちょっとゆるんでしまいました。

ペルソナ4 19

寄宿先の堂島家にて。従妹の「堂島菜々子(どうじまななこ)」。小学一年生ながら、仕事が忙しく帰りがまちまちな父・遼太郎(りょうたろう)に代わって、家事の切り盛りをするしっかり者の女の子。母親は残念ながら交通事故で他界しています。

主人公に対して最初は遠慮がちな態度で接してきますが、後に「お兄ちゃん」と呼び、慕ってくるようになります。



最高に可愛い。


空気も読めるし、人への気遣いもできるとても良い子。いったいどれだけのプレーヤーの心を鷲づかみにしてきたのか。こんな妹が欲しいよ!

彼女のコミュもまた必見です。そして父親の遼太郎のコミュも個人的に大好きです。ある理由から、菜々子よりも刑事の仕事を優先させてしまい、本人もこのままでは良くないと分かっていながらも前へなかなか進めない…。そんな彼が出した結論には、「本当の家族」というものについて教えてもらいました。


今作は学生ならではのイベントも盛りだくさんで、特に林間学校と修学旅行では笑わせてもらいました。文化祭のコンテストも良かったですね~。2つの意味で。クマ、ナイス!

私はあまりにこのゲームの世界が心地よくて、300時間弱かけて3周しました。攻略本も何年振りかで買い、さらにファンブックである「ペルソナ倶楽部 P4」を初代ペルソナ以来振りに買ってしまいました。これほどハマッたゲームは本当に久しぶりでした。


総評:私のメガネにとてもかないました!!
今までプレーしたRPGの中で一番ハマッたゲームです。
単純にゲームとして面白いだけでなく、様々なことを気づかせ、教えてくれるゲームです。DSに飽きた私でしたが、これは夢中になって遊べました。
エンディングで嗚咽したゲームはこれが初めてです。…いい大人が。。。
また、良曲が多すぎてサントラをレンタルしたのもこのゲームが初めてです。
ゲームという娯楽ジャンルの中で、極上のエンターテインメントを味わわせてくれた作品でした。


当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。

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こんにちは、お盆が終わったら今度は台風ですか、のふじまろです(*・ω・)ノ

今回の台風ではあまり被害が出ないといいですね…。


さて、私は記事のなかでことあるごとに「ガンダムW、ガンダムW」と言っていますが、良い機会なのでガンダムWをご存知でない方の為に、今日はこの作品の魅力について説明させて頂きたいと思います。

まずは私の持っているグッズからご覧ください。

新起動戦記ガンダムW1

これはTV版とOVA(劇場)版の文庫本小説です。
TV版が全5冊、OVA(劇場)版が全2冊です。
どちらも本編をTVやDVDで観てから買いました。

新起動戦記ガンダムW2

劇場版『Endless Waltz』のDVD。と、付属のブックレット。実は劇場版の前にOVAが全3巻リリースされていて、劇場版はそのOVAの内容に新たなカットを入れ、編集し直した作品となっています。
OVAと劇場版ではエンディングが若干異なります。

どうでもいいことかもしれませんが、DVDの表ジャケットは本編の作画担当ではない方がデザインしています。その為実際の映像のキャラ絵と異なっています。

新起動戦記ガンダムW3

DVDの裏ジャケット。
ヒイロの横顔と共に描かれている、この劇場版のキーワードにもなる台詞「教えてくれ…俺達は、あと何人殺せばいい?」。
これはグッと来ますね(*´Д`*)
ちなみにTV版のDVDは持っていません。話が長すぎて(全49話)、買ってもほとんど観れない
だろうな、と思っているので。


と、ではそろそろ肝心の物語の説明を…。

【TV版】
宇宙開発が始まった年をアフターコロニー(A.C.)歴1年と定め、人類は宇宙コロニーの開発を始めた。しかし地上・宇宙での紛争や様々な疾病、技術的な問題もあり、L1にてコロニーが初めて完成するまで1世紀を要した。地上の紛争が原因で、宇宙への移民は増大し人口の流出に伴い地上の各国家は衰退の兆しを見せ始めていた。そこで各国家は地球圏統一連合を設立し、コロニーの影響力に対抗しようとした。

A.C.165年、連合と対立するコロニー居住者達は、この問題を調停するための機関をつくり、ヒイロ・ユイを代表に選出した。彼は非暴力・非武装の完全平和主義を掲げ、宇宙の心宣言を提唱し、コロニーや地上に賛同者が現れるもA.C.175年に暗殺される。彼の死によりコロニー側は混乱し、連合はスペシャルズ(後のOZ)のモビルスーツ部隊を派遣。地上でも、ヒイロ・ユイの思想に賛同したサンクキングダムを始めとする国々が連合の武力によって蹂躙されてしまう。

以後、連合軍は圧倒的な軍事力で各コロニーを制圧し、宇宙機雷によりコロニー間の連絡が寸断される時期が長く続いた。

A.C.195年、地球圏統一連合の支配に反目する一部のコロニー居住者による地下組織が「オペレーション・メテオ」を発動させる。それは流星に偽装した5機のモビルスーツ「ガンダム」をパイロットと共に地球に降下させ、破壊活動を行わせるというものである。しかしこの作戦は事前に「M作戦」の名で連合及びOZに察知されていた。このため工作員の一人ヒイロ・ユイ(コード・ネーム)の乗機ウイングガンダムは地球への降下中に、OZの攻撃輸送機との遭遇戦で海に落下、その後リリーナ・ドーリアンと出会うこととなる。そして互いを知らぬまま地球に降下した他の工作員たち、デュオ・マックスウェルトロワ・バートンカトル・ラバーバ・ウィナー張五飛も、ガンダムパイロット同士や様々な人間と出会い、時代を動かしていくこととなる。

                                     (Wikipediaより抜粋・一部改変)

新起動戦記ガンダムW4



この作品では、目まぐるしく戦況が変化し、ガンダムパイロット同士が協力することもあれば、事情により敵対することも出てきます。戦争の物語なので勧善懲悪な話ではなく、ガンダムパイロットたちも各攻撃目標と戦い続ける中、コロニー側の裏切りに遭ったり、戦う目的を見失ったりします。
倒すべき敵が誰なのか?どの組織が敵なのか?正しいのは誰なのか?パイロットたちは常に考え、揺れ動く心情を抱えながら戦い続けます(戦意を喪失し戦えなくなることもあります)。

最終的に、ガンダムパイロットたちの当初の攻撃目標だったOZの総帥トレーズ・クシュリナーダは『人間は戦っているときこそ美しく、価値がある』という独特の思想を掲げ、OZ総帥を去った後に世界国家元首としてコロニーと敵対します。
一方、OZの高名な兵士だったゼクス・マーキスはミリアルド・ピースクラフトという本来の名に
戻り、コロニーの武装勢力「ホワイトファング」と手を組み、指導者としてトレーズと戦います。

5人のガンダムパイロットたちは、戦争を終結させるためトレーズ、ミリアルド双方と戦うことになり、結果、トレーズは宿敵の五飛の攻撃をあえて受け、戦場で散り、ミリアルドはヒイロとの決戦後行方不明となります。

そして地球への落下機動に乗ってしまった、巨大戦艦リーブラの巨大な破片をヒイロの駆るウイングガンダムゼロがツイン・バスター・ライフルで破壊し、戦争は幕を引いたのでした。

何故トレーズとゼクスが武装蜂起したのか?それは戦争の愚かさを地球とコロニーの両方の人間に知らしめる為でした。しかし、与えられた平和は長くは続かなかったのですー。


【Endless Waltz】(OVA、劇場版)
戦争終結1年後、A.C.196年。カトルとデュオはガンダムをシャトルに乗せ、太陽へ廃棄させようとしていた。ヒイロとトロワも賛同し自分達のガンダムをカトルたちに送ってきたが、何故か五飛だけは送って来なかった。

コロニーと地球の間では両者を1つの国家とする「地球圏統一国家」が建国され、1年前の戦争の最後の戦場、資源衛星MO-Ⅱで終戦1周年の記念式典が開かれていた。
そんな中、地球圏統一国家の諜報部「プリベンター」が宇宙空間で、モビルスーツ製造に使用する金属片を発見した。戦争終結後、新たなモビルスーツは造られることがなかった。これが何を意味するのかー。

一方、トロワはサーカス団の一員に戻り、あるコロニーで巡業に参加していた。そこで怪しい人物たちを発見し、格闘の末全員を叩き伏せ、持ち物を探っていると「バートン財団」の所属の人間たちであることが判明。このことからトロワの脳裏にある確信が生まれる。

その頃、X-18999コロニーで外交中のリリーナ・ドーリアン外務次官がさらわれるという事件が勃発。そしてある勢力が地球圏統一国家に対して武装蜂起をしようとしていた。いち早くそれに気づいたトロワはその勢力に潜入するが、正体がばれてしまう。その勢力の実質の指導者に発砲されるが、跳躍でかわし、逆に銃を突きつけた。「やめろ。」しかし目の前にかつての仲間、五飛が青竜刀を構えて立ちはだかったー。


この武装勢力は「マリーメイア軍」と言い、トレーズ・クシュリナーダの娘を名乗る少女を指導者とした勢力です。実質はデキム・バートンという人物の傀儡の軍勢ですが。

五飛は一年前の戦争で、宿敵トレーズとの戦闘中に彼に半ば自殺の形で死なれ、ガンダムパイロットのなかで1人だけ戦いを終わらせられませんでした。その戦いへの葛藤が彼をマリーメイア軍に参加させてしまいました。

劇中ではヒイロの駆るリーオー、そしてウイングガンダムゼロ(カスタム)と2度戦います。
「俺は、犠牲の上に成り立つ、平和と言う名の正義が、本当に正しいか確かめたいだけだ!その為に、俺は『悪』になる!」
人一倍「正義」に拘る五飛が自らが憎悪する「悪」になったこと。これが本作の大きなキーの1つです。
五飛は戦争が終わっても、ただ与えられた平和を享受するだけの人類に嫌気が差し、自分と同じように平和の為に戦った、ヒイロを含む全ての兵士たちの為に戦う、そして戦う為の拠り所がマリーメイアとなると主張します。

それに対しヒイロは、「俺達の戦争は終わっている!」「兵士は平和の為に戦ってきたはずだ!今ここにある世界を信じてみろ!」「マリーメイアは歴史を繰り返すだけだ、辛く、悲しいみじめな戦争の歴史をな…」と五飛を諭します。
そして「教えてくれ五飛…。俺たちはあと何人殺せばいい?」と訊き、戦闘で蓄積されたダメージと大気圏突入時の機体の損傷に加え、戦意を喪失し海に沈んでいきます。

その姿を見ながら五飛は、一年前の戦争で自分の生まれ育ったコロニーが自爆した光景を思い出し、「あれが、また繰り返されるというのか…。」

一方デュオ、カトル、トロワの3人はゼクスとノインと共に、地球に降下し、ブリュッセル大統領府を占拠したマリーメイア軍とモビルスーツ戦を繰り広げていました。カトルの英断でガンダムを回収できたものの、数の差で圧倒的に勝るマリーメイア軍に徐々に押されていくデュオたち。
その中、リリーナの勇気ある行動でこの戦闘映像を街のモニターで観た人たちが、平和は誰かから与えられるものではないということに気づかされます。そして自分たちが平和を得るのにふさわしい存在だと主張しに、ブリュッセル大統領府へ行こうと行動を起こします。

水中でウイングゼロの呼びかけで目覚めたヒイロは、最後の出撃と決め、ブリュッセル大統領府へ飛翔し、リリーナがそこにいるのにも関わらずツイン・バスター・ライフルで攻撃を開始します。1発撃つごとに機体が損傷していくウイングゼロ。3発全て撃った後、大破し、地上に落下してしまいます。

ヒイロの攻撃で機能を失った大統領府内では、トレーズの部下だったレディ・アンがマリーメイアを救助し、リリーナがマリーメイアを諭します。地上では戦争を反対する大勢の人々と、アルトロンガンダム(カスタム)に乗った五飛が現れ、「戦いは兵士で決するものではないのだ。これで俺も戦いを捨てられる…」とやっと五飛は戦いの呪縛から開放されます。

これをモニターで目の当たりにしたデキムは、マリーメイアを諭すリリーナを狙って発砲します。ところがリリーナをかばってマリーメイアが撃たれ、重傷を負います。「代わりはいくらでも作れる」と言い放ち、もう一度リリーナに銃を構えたデキム。ところが、今のやり取りでこの戦争の真意を知った部下から発砲され、その場に倒れこみます。

そしてそこへ現れたヒイロが、マリーメイアに向かって「今、楽にしてやる…」と弾が空の銃を撃ち、「マリーメイアは俺が殺した…。これで俺はもう誰も殺さない…。殺さなくて、済む…」と呟き、その場で崩れ落ちます。それを間一髪でリリーナが抱きかかえ、「終わったわね、やっと…」と安堵の声を上げたのでした。


ほとんどあらすじを書いてしまいましたが、この作品の最大の見所はコロニー側の戦士として地球に送り込まれながら、目まぐるしく変わる戦争の状況によって翻弄されながらも戦い続ける5人の美少年達の行動、心理描写。そしてスタイリッシュなモビルスーツたち。
テーマが「戦争と平和」だけあって、色々と考えさせられます。

この作品は主人公5人が皆美少年ということで、女性ファンを大量に取り込むことに成功したガンダム作品として有名です。またその人気の高さから、オリジナル漫画、CD、ラジオドラマなど様々なメディアミックス展開で成功を収めています。それぞれの作品はプラモデルを元にしたオリジナル作品や、TV版とEndless Waltzを繋ぐ、空白の一年間の出来事を作品にしたものなどです。
特にOVAが作られたガンダム作品はこの『W』が初めてとのことで、その点からも人気の高さを伺えます。
プラモデルも大人気で、特に1万円もするウイングガンダムゼロ(カスタム)が写真で見るだけで相当カッコいいです。

みなさんも気になったらこれを機にチェックしてみてください。
特にEndless Waltzの小説版は、DVDで説明されていない裏側や補足説明も入っているので読み応えありますよ~。


当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。

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プロ麻雀 極PLUS

プロ麻雀 極PLUSは、1996年にアテナから発売された、プレイステーション用の4人打ち麻雀ゲームです。

男子は高校生になると、大抵麻雀を覚えるもので、私もご他聞に漏れずルールブックを図書館から借りて読み、覚えました。部活の同級生や後輩が麻雀を知っていて、部室でカード麻雀をやっていて面白そう、と思ったのが私の覚えたきっかけです。

ルールは大体覚えたものの、なかなか打つ場所がない…。部活後、部室にいつまでも溜まっていると顧問の先生が見回りに来て怒られるようになったため、私は何か方法はないかと考えました。
すると、部活の同級生が行事の休憩中、部室でゲームボーイの麻雀をやっていたことを思い出して、「ゲームの麻雀ソフト買えばいいじゃん!」という結論に達しました。

そこで購入したのがこのソフト、という訳です。ベスト版になっていて安かったのも購入の決め手になりました。


このゲームの最大の特徴は、実在するプロ雀士16名と対局ができること。しかも当時の麻雀連盟の3団体から推薦を受けているという、プロもお墨付きの麻雀ソフトなのです。

プロ麻雀 極PLUS1

このゲームではモードが大きく3つに分かれています。
1つが「プロフェッショナルモード」。通常の対局をするモードです。このゲームで一番選ぶ回数が多いモードと言えるでしょう。

もう1つが「ギャンブルモード」。割れ目や赤牌、焼き鳥など、とにかく高得点が出やすいルールになっているモード。また、その中でお題をクリアしていく「スペシャル対局」も用意されています。

そして「トレーニングモード」。ここではプレーヤーの麻雀の腕をレベルアップさせるためのクイズや分析モードが用意されています。


プロ麻雀 極PLUS2

「プロフェッショナルモード」。
好きな雀士を3人選んで、おおまかなルール設定を行い対局をする「フリー対局」と、3つのプロ団体に挑戦する「チャレンジ対局」。

ここではフリー対局を見ていきましょう。

プロ麻雀 極PLUS3

フリー対局を選ぶと、今までの対局でのプレーヤーの簡単な成績画面が出てきます。

プロ麻雀 極PLUS4

そして対局相手を16人のプロ雀士から3人選びます。オートで選ぶこともできます。
そこっ! 遺影みたいだとか言うんじゃないよ!!

プロ麻雀 極PLUS5

サイコロを振って親を決めたら対局開始です。
卓上の表示はこんな感じ。ツモ切りした牌は色が暗くなって卓上に表示されます。また、相手が切った牌が点滅しているときは、下ボタンを押すと「ポン、チー、カン、ロン」の中から今選択できる手が表示されます。

プロ麻雀 極PLUS6

相手がリーチをかけるときは顔グラフィックと台詞のカットインが入ります。残念ながらボイスはつきません。次に画面に出てくる「立直」の大きな文字はボイスが入りますが、多分本人のものじゃないと思います。

プロ麻雀 極PLUS7

あがるとまた顔と台詞のカットイン。ボイスなし。

プロ麻雀 極PLUS8

そして今のあがり手が表示されます。ここはボイスで読み上げてくれます。誰の声なのか分からないですけど(笑) アテナ社の社員の方かもしれないですね。

プロ麻雀 極PLUS9

そして点数移動画面へ。ロンを喰らった福島プロが苦い顔をしてますね。雀士たちの様々な表情を見られるのも今作の特徴です。

プロ麻雀 極PLUS10

ちなみにプレーヤーがあがるとこんな感じに。プレーヤー名はもちろん「新機動戦記ガンダムW」のヒイロ・ユイから取りました!!

プロ麻雀 極PLUS11

対局が終わると結果が表示されます。このまま継続して対局することもできますし、メンバーを入れ替えて打ち直すこともできます。

プロ麻雀 極PLUS12

このゲームのユニークなモード「トレーニングモード」。
プロ雀士たちが交代で出してくる麻雀クイズは、やっていて勉強になりますね。
分析対局は面倒なのでほぼやりませんでした(笑)


このゲームはプロ雀士たちの打ち筋を再現しているようで(どの程度かは分かりませんが)、打っているとプロ雀士たちと擬似対局している雰囲気を味わえます。

対局中の雀士たちの台詞や表情も楽しませてくれますし、対局モードだけでなく「トレーニングモード」というプレーヤーの実力の底上げをしてくれるモードがあるのも、ゲームとして練られていて好感触を持てます。

ただ、モードを決定してからは×ボタンでキャンセルしてメニューまで戻れないのは不満でした。あと、セーブファイルが1つだけというのも…。

それでも全体的に見れば、ロード時間も短いですし十分やりこむに値するソフトだと思います。


総評:私のメガネにかないました!
父親のほうがハマッてしまい、今は父のものとなっていますが、自分で遊んでいたときも楽しませてもらえました。
これが私が初めて買った麻雀ソフトです。


当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。

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