メガネなゲームレビュー

メガネが生活に必須なゲームフリークが、ゲームレビューと様々なゲーム情報をアップしていくブログだったのは過去の話。

カテゴリ: PS4

ドラゴンクエストヒーローズⅡ 双子の王と予言の終わり
ドラゴンクエストヒーローズⅡ 双子の王と予言の終わりは、2016年にスクウェア・エニックスから発売された、PS4・PS3・PS Vita用のアクションRPGです。開発はコーエーテクモゲームスが担当しました。
異なる機種間でのクロスセーブ、クロスプレイが特徴となっています。
前作『闇竜と世界樹の城』がセールス100万本以上のヒットを出したことを受けて制作され、またドラクエ30周年の記念作品としてもリリースされました。


ゲーム内容は、ゼビオンという街を拠点として主人公たちがドラクエナンバリングシリーズのキャラクターたちと出会い、協力しながら世界を破滅させようと目論む存在と戦うというもの。戦闘は当然アクションになります。
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今回のナンバリングシリーズ出演キャラクターは、『Ⅳ』からトルネコ、ミネア、マーニャ、アリーナ、クリフト、『Ⅵ』からテリー、ハッサン、『Ⅶ』からマリベル、ガボ、『Ⅷ』からゼシカ、ククールとなっています。
前作から引き続き参加しているキャラもいますが、前作と今作は繋がりが全くない別の物語となっているため、この世界では全員初見という設定になっています。
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画像の左の男性が男主人公のラゼル、右の女性が女主人公のテレシア。ゲームスタート時にどちらを主人公にするか決められます。ちなみに中央にいるのがラゼルの友人のホミロン。今作のマスコットキャラで、戦闘中に回復や援護攻撃などをしてくれます。
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ゼビオンの街では、装備品の売買やアクセサリーの強化、パーティーメンバーの入れ替え、セーブなど様々なことができるようになっています。ストーリーが進行することによって解放される施設もあります。
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この世界は複数の国、フィールドで形成されています。フィールドではモンスターが生息していて、近づくと主人公たちが抜刀してシームレスで戦闘に入ります。戦わずに移動して振り切れば戦闘を回避することもできます。
フィールド上には、解放するとルーラで行き来できるようになる「いざないの石碑」があり、各地の石碑を解放することでかなり移動が楽になります。
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戦闘では□ボタンと△ボタンの組み合わせでキャラごとに様々な攻撃ができます。R1ボタンを押しながら各ボタンを押すことにより、MPを消費して「特技」や「呪文」を繰り出せます。その種類は様々で、範囲攻撃や一点攻撃をする攻撃系や、全員のHPを回復したり能力を上昇させるもの、自己の能力を上昇させるものなどがあります。

テンションゲージが満タンのときに○ボタンを押すとハイテンション状態となり、一定時間無敵になってMPを消費せずに特技や呪文を出せて、さらに敵に大ダメージを与える「ひっさつ」が使えます。
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これは男主人公のひっさつ、「ギガブレイク」。前方に向かって剣から衝撃波を放ち、その方向にいる敵全てに大ダメージを与えます。
ひっさつはキャラごとに異なり、前方に向かって放つものや自分の周囲に向かって放つもの、特定の地点に向かって放ち、そこを中心として敵を攻撃するものなど攻撃範囲が異なります。


ここで戦闘の「爽快感」について触れておきます。
このゲームや前作を「ドラクエ無双」と呼ぶユーザーさんが結構いらっしゃいますが、私は必ずしも無双ではないと思います。
確かにゲーム前半まではボタンを連打したり、特技を繰り出すだけで敵を気持ちよく倒せますが、中盤以降は敵が硬くなり数回叩かないと倒せなくなります。特に中ボスやボスが厄介で、状態異常攻撃を出して来たり、攻撃力が高く3発ほど攻撃をもらっただけで瀕死になってしまったりして爽快感が薄れ、逆にイライラすることが出てきます。
後半は中ボス以上の敵と戦うときは、相手の動きを見て回避と攻撃をうまく使い分けて戦うのが前提となってきます。
なので戦闘アクションに関しては無双系ゲームのお手軽さと、『ダークソウル』のようなガチバトルアクションの中間くらいの位置づけにあるゲームだと思います。

その為爽快感を求めてこのゲームに手を出すと、「あれっ?」と思ってしまうかもしれません。
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まあモンスターコインでモンスターに変身して暴れまわるのは気持ち良かったですね…。あとひっさつで敵を一網打尽にしたときなど。
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個人的にはこのゲームの最大のウリは、「ドラクエの世界をアクションRPGで体験できること」だと思います。3Dで立体的に作り出されたドラクエの世界で暴れまわれるということに意義があるんじゃないかと。特にナンバリングシリーズに出てきた呪文や特技で敵を蹴散らすのは、本家とは一味違う楽しさを味わえると思います。特に思い入れのあるキャラでなら尚更。
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オリジナルキャラも個性的で、ナンバリングキャラの中に埋もれることなく存在感を放っています。やはり人気No.1はクレティア女王でしょうね。…男性層の中で。
個人的にはツェザールもかっこよくて好きですね、若干カッコつけですけど(笑) 山田孝之氏のボイスもピッタリだったと思います。

批判の的になっている男主人公役の森山未來氏については、私は言われるほど酷くはないと思いますが…。まあ話題づくりの為に俳優をキャスティングするというのもゲーム業界では珍しくなくなってきてますからね。たまにメーカー側の思惑と市場の反応が一致しないということもあるでしょう。

肝心のゲーム内容の話に戻りますが、クリア後も新たなミッションの発生や新しい施設の開放、そして順次配信されるナンバリングキャラにスポットを当てたクエストや、時空の迷宮の地図などやりこみ要素も満載です。
データを引き継げる「強くてニューゲーム」もできるようになるので、鬱憤晴らしがしたい方にはうってつけかもしれません。


総評:私のメガネにかないました!
中ボスが連続で出てくる雪原エリアには参りましたが、ゲーム全体通してだと熱中してプレイができました。あとやはりホミロンが可愛かった(´∀`*) そしてクレティア女王が…。
ストーリーは色々説明不足でちょっと物足りなかったですけど、まあお祭りゲームということで(^^;)


当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。

 

ウィッチャー3 ワイルドハント
ウィッチャー3 ワイルドハントは、2015年にスパイク・チュンソフトから発売された、PS4用のオープンワールド・アクションRPGです。PC、Xbox One向けにも同時発売されました。
このゲームはポーランドのゲーム開発会社CD Projekt RED社が開発し、スパイク・チュンソフト社が日本語ローカライズして日本で販売しました。
国内だけで14万本以上を売り上げ、全世界で600万本以上を売り上げた大ヒット作です。
The Game Awards 2015にて「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。


今作はシリーズものの3作目で、これが完結編となっていますが、前作、前々作をプレイしていなくても楽しめるように、登場人物の過去やこれまでの話の流れがデータベースに登録されていて、それを見ることによりストーリーを補完できるようになっています。


まずこのゲームの最大の特徴として、オープンワールド系ゲームながら、とても親切な設計になっていて、和製ゲームに近い感覚で遊べることが挙げられます。 
オープンワールド系と言うと、広大なマップにポイッと放り出され、簡単なチュートリアルの後に後はお好きなように楽しんで、というよく言えば自由度が高い、悪く言えば目的を作りにくい、何をすればいいのかわかりにくいというのが多い印象ですが(私が過去プレイしたGTA5がそうでした)、このゲームは目的が「クエスト」という形で示され、画面にクエスト遂行の為にどこに行けばいいか、何をすればいいかが表示されます。
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このお陰で次にするべきことがはっきり分かり、広大な世界で無駄にウロウロすることがなくなります。
また、基本的にあまりストーリーに関わらない「サイドクエスト」や「ウィッチャーへの依頼」などについても、メニュー画面でクエストマークを付ける事で行動の指示が出るようになっています。

これだけでもかなりユーザービリティに優れていますが、メニューからいつでも見れる「チュートリアル」にはこのゲームに関するほとんどのこと、例えば操作方法について、敵のデータ、ゲーム内の歴史についてなど重要な情報が記載されていて、基礎的なことや応用的なことまでいつでも復習ができるようになっています。
この部分は、電子説明書がないPS4タイトルの模範と言えますね。
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また、1度行ったことのある標識の場所には、プレイヤーが別の標識から一瞬で移動できます(ファストトラベル)。これがかなり便利で、わざわざ馬や走りで行ったりきたりする手間が省け、サクサクとゲームを進められることに一役買っています。
?マークの場所は未探索の場所で、盗賊たちのねぐらがあったり、財宝が眠っていたり、怪物の巣だったり色々なパターンがあります。このゲームを100%楽しむなら、?マークは全て潰しておきたいですね。私は結構残しちゃいましたけど(笑)
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戦闘はプレイヤーが怪物に近づくとシームレスに始まります。
基本的に主人公の武器は剣で、ボタンによって小攻撃、大攻撃、防御、バックステップ、回転回避などのアクションを繰り出すことが出来ます。
「印」と呼ばれる魔法で攻撃したり、シールドを張ったりすることもできるので、各アクションを組み合わせればバラエティに富んだ戦い方ができます。爽快感はあまり感じないと思いますが、間合いの取り方や位置取りなど、敵との駆け引きを楽しむ要素があります。
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また、このゲームの大きな特徴として、主人公と第3者との会話時に出てくる選択肢のシステムがあります。
会話中の受け答えとして最も適当と思われるものを選ぶわけですが、この選択が後のストーリー展開に変化をもたらしたり、登場人物の行動に変化をもたらしたりします。
アドベンチャーゲームでよく見られる手法ですが、それがこのゲームでも適用されています。
中には主人公の行動を選ぶものや、時限式のものもあり、前回と違う選択肢を選ぶとどうなるのか、という2週目以降の楽しみに繋がります。
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私の最終装備データ。
剣は人間や人型モンスターに使う「銅の剣」と、それ以外のモンスターに使う「銀の剣」の2種類があります。
装備アイテムは戦闘を繰り返すうちに痛んでいき、それが一定値に達すると能力が低下します。これは町の鍛冶屋や修復アイテムで回復できます。ここらへんが結構リアルなんですよね。
装備品にスロット(穴)が空いている場合は、「ルーン石」という魔力が込められた石をセットすることで、ステータスをアップさせることができます。
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また、このゲームには「アビリティポイント」という成長ポイントがあり、レベルアップしたときや「力の場」という特殊な場所で得られます。
獲得したアビリティは物理攻撃や印など、4分野の能力に割り振って能力を強化できます。
キャラメイキングもこのゲームの楽しみの1つですね。
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そしてRPGのキモであるストーリーですが、これはちょっと好き嫌いが分かれるかもしれません。ストーリーと言うより、世界観、と言った方が正しいですね。
戦争の最中に繰り広げられるダークファンタジーものなので、残酷な描写やグロテスクな表現が嫌いな方は向かないかもしれません。
逆にその方面にある程度耐性があって、ダークファンタジー好き、という方なら間違いなくハマると思います。
私は適正が合ったらしく(笑)、最後までこのゲームを楽しむことが出来ました。


それから欠点というか、気になった点を3点ほど。
・町の鍛冶屋のアイコンが消えることがある
・回数制限のある補助アイテム(爆弾など)は、使い切っても捨てないと新しく補充できない
・同行するNPCが部屋のドアと扉につっかえて進めなくなるなどの細かいバグが発生することがごく稀にある

1つ目に関してはどうしようもないですけど、3つ目に関して、このゲームにはオートセーブ機能がついていますが、こまめに手動セーブもとっておいて万が一に備えたほうがいいですね。


欠点も書きましたが、現在の日本のオープンワールド系ゲームの中では遊びやすさ、面白さにおいて突出していると思いますので、PS4をお持ちで18歳以上の方なら是非1度プレイして頂きたいですね。
オープンワールド系の入門作としてもおススメです。

発売して1年が経過しても中古で値段があまり落ちないのは面白いから、人気があるからです!! 
近々(5月31日)に最後のDLCパックが発売されるので、今が本編を購入するグッドタイミングですよ(´∀`)


総評:私のメガネにとてもかないました!!
このゲームをプレイして、オープンワールド系ゲームに対する見方がかなり変わりましたね。オプションで決定ボタンを×ボタンから○ボタンに変えられるなんて、和ゲーに慣れた身としてはとても嬉しかったです。
今後発売されるオープンワールド系が全部ウィッチャー3のような親切設計ならいいのに…。


当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。

アスタブリード
アスタブリードは、2015年にPLAYISMからダウンロード配信販売された、PS4用の2.5Dロボットシューティングゲームです。元々PC向けに開発、販売されたものをPS4向けに再調整してリリースされたゲームです。開発は「えーでるわいす」という同人ゲーム団体が行いました。
2016年4月現在、PS Storeにて2,000円(税込)で販売されています。


私はシューティングゲームにストーリーはあまり必要ないと思っている人間ですが、このゲームにおいては別です。登場人物や敵がストーリーに深く関わっているので、バックグラウンドを理解していないと置いてけぼりをくらい、何言ってんの、この人たち? 状態に陥ります。
その為、開発陣は年表まで作ってゲーム内の歴史を説明してくれています。ほかにもプレイヤーがゲーム内の設定について理解しやすいように、色々な資料をデータベース化していて、閲覧することができます。それについては後ほど…。

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実際のゲーム画面。
画面左下に人物アイコンが表示され、フルボイスでキャラクター同士で掛け合いをしながら進行していきます。
スピード感に溢れ、さらに自動で画面が横、奥、縦とめまぐるしく変化するのがこのゲームの大きな特徴です。

主人公・ロイが駆るこの機体は「クロスブリード」。主な攻撃方法は「ショット」、「ブレード」、「ロックオン」、「ダッシュ突き」。
それぞれのボタン配置はキーコンフィグで任意に設定できます。
上記画像はショットで敵を攻撃しているシーン。押しっぱなしで連射することができます。一番基本的な攻撃方法です。
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これがブレード。近接戦闘用の武器で、威力はショットを上回ります。
更に、敵が撃ってくる黄色い弾と紫の弾をかき消すことができます。攻防一体の武器、と言えるでしょう。
ちなみにショットとブレードは同時に出すことが出来て、硬い敵には張り付いて攻撃することで大ダメージを与えられます。

ダッシュは中距離を一瞬で移動できて、ブレードを突き出しながら移動するので攻撃にも使えます。また、ダッシュ中は無敵状態なので緊急回避にも使えます。ダッシュ移動後の地点に敵がいたり敵弾あったりすれば当然ダメージを喰らうわけですが…。移動の距離感を掴めれば重宝できるテクニックです。特にボス戦で。
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ロックオンには全方位ロックと照射ロックの2種類があります。
前者は上記画像で使用しているもので、ロックオンレーダーが自機からゆっくりと画面全体へ広がっていきます。
後者はRスティックで直線状にロックオンレーダーを射出し、高速でロックオンができます。
ロックオンした敵はショットが自動追尾して攻撃してくれます。一度にたくさんの敵をロックオンして一掃する爽快感はこのゲームならではです。
ただし、ロックオン攻撃はショットを分割して行うので、その最中は自機が撃てるショット数が減ってしまいます。万能ではないのでその場の状況で使い分けることが必要になってきます。
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時間経過と共に溜まっていく黄色いゲージがMAXになると、スペシャルアタックの「EXアタック」が出せます。これは周囲の敵を敵弾もろとも消し去る超強力な切り札的攻撃です。

さらにロックオンした状態でこれを出すと、ロックオン対象の敵を超高速で移動しながら切り倒します。一体の敵のみロックオンしている場合は滅多切りにする「乱舞」が発動します。これらが思うように出せるとすっごい気持ちいいんでしょうけどねえ…。ゲームスピードが速いので難しいんですよね。訓練あるのみ。 

ちなみに黄色いゲージは、敵の黄色い弾をブレードでかき消すことでも溜まります。これ、ゲーム終盤ではかなり重要な点になります。
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1面のボス。
自機の青いゲージはシールドゲージで、ダメージを受けると減少していきます。時間経過と共に回復していくので、ピンチのときは逃げ回るのもひとつの手です。
もしシールドゲージが0になり自機が破壊されても、ステージならチェックポイントから、ボス戦なら戦闘開始からすぐリスタートできます。
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1面のボスは体力がなくなって来ると、縦画面の戦闘に切り替わります。勿論シームレスで行われるので、プレイヤーは戦闘に集中できます。
アスタブリード7
ボスを倒すとリザルト画面が出ます。スコアはもちろん、クリアタイムやその他もろもろのデータも表示されるのでやりこみプレイにも適しています。
各ステージやゲーム全体のハイスコアは記録され、さらにオンラインランキングにも対応しています。
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ステージには戦艦や人型ロボットが敵として出てくる場面も。機体やミサイル、その弾道など、かなり細かく描きこまれているのが分かります。
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ステージが進むと、弾幕と言うほどではないですが、それでもかなりの量の弾が飛び交います。このレベルまで達すると、もうダッシュを使いこなせないとかなり辛い戦いになります。
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ステージの合間にはキャラクターボイスが付いたCGが挿入されます。アニメーションではないですが、これもかなり気合の入った作りこみよう(特にグラフィックが)です。
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このゲームはチュートリアルがかなり丁寧に作られているので、これを行うだけで操作方法はほぼ完璧にマスターできます。
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先述したゲーム内のストーリーや登場人物、敵機のデータベース。各難易度でゲームをクリアすることで開放されるものもあります。
難易度はEasy、Normal、Hardの3つ。Easyはシューティング初心者でも十分クリアできるほどのレベルですが、Normal以降はちょっときつくなります。Hardはシールド回復量に制限があったり、弾幕が素晴らしく激しかったりしてちょっとどころではない…。まあやり応え十分なゲーム、ということです!


このゲーム、手軽に疾走感と爽快感を味わうにはうってつけのゲームなんですが、ひとつ欠点が…。それはステージが6つしかないこと(プロローグは除く)。正直、ボリュームには欠けます。
しかしダウンロード専用ゲームなので、PS4のHDDに入れておいて、ほかのゲームを遊んた後や気分転換に気軽にプレイできるということを考えればメリットにもなりえます。そもそもシューティングは何時間もやるジャンルのゲームではないと思うので…。
クリア時間は大体Easyで1時間程。Normal以降はプレイヤーの腕によります( ̄▽ ̄;)
また、1度クリアした難易度のステージは、再度プレイするときにそこからスタートすることもできます。この辺は開発側も「気軽にプレイできる」という点に気を遣ったんだと思われます。

ちなみにプレイ中の会話機能をカットして、普通のシューティングとして楽しむこともできます。


総評:私のメガネにとてもかないました!!
手軽に爽快感を味わえるというのはダウンロードゲームの醍醐味ですね。そこにハイクオリティのグラフィックや演出、派手さが加わり、文句なしの良作だと思います。ロード時間がないのも素晴らしい!
…会話中の日本語が多少おかしいところはまあ、ご愛嬌ということで(´∀`;)

興味はあるけど2,000円はちょっと…と言う方は、PS Storeセールに出品されるのを待つのも手ですよ。私自身セールで購入しましたから(笑)


当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。

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戦場のヴァルキュリア リマスター
戦場のヴァルキュリア リマスターは、2016年にセガゲームスから発売された、PS4用のアクティブ・シミュレーションRPGです。2008年にPS3で発売され、好評を博したゲームをグラフィック向上、トロフィー機能搭載などグレードアップしたリメイク作となっています。
オリジナル版は2010年には「プレイステーション3史上最高のシミュレーションRPG」としてギネス・ワールド・レコーズに認定されています。


先に記述しておきますと、これは正式なレビューではありません。
また投げました(T_T) 『GTA5』以来ですね、でもこれは結構頑張って進めたんですよ?
何故放棄してしまったのかは後述しますね。

~ストーリー~
征暦1935年。東ヨーロッパ帝国連合と連邦国家・大西洋連邦機構との間に第二次ヨーロッパ大戦が勃発。そして、両国に挟まれた武装中立国である小国・ガリア公国も戦禍に巻き込まれていった。
ガリア公国に住む大学生ウェルキン・ギュンターは、家族を連れて疎開しようと故郷ブルールに帰郷した際、自警団をしている町娘アリシア・メルキオットと出会う。そして彼らは、偶発的にブルールで起きた帝国との戦闘に参加したことをきっかけに、自らも戦争へ参加することになった。

ガリア公国では国民皆兵制度が敷かれ、15歳以上の国民は有事の際、義勇兵として志願し戦闘に参加できる制度があった。ウェルキンは父の形見の戦車・エーデルワイス号を駆り、第7小隊の隊長として戦渦に身を投じていくのであった。

戦場のヴァルキュリア リマスター1
左が主人公のウェルキン。右がヒロインのアリシア。
戦争の悲しさをかみ締めながら、一刻も早くこの戦いを終結させ、ガリア公国に平和を取り戻そうと胸に誓います。

このゲームはドラマパートとシミュレーションパートの2つに大きく別れていて、交互に繰り返しゲームが進行していきます。また、1冊の冊子(伝記?)の形態を取っていて、ページをくると物語りも進むという演出になっています。
戦場のヴァルキュリア リマスター14
ドラマパートでは、ウェルキンを中心として、主要隊員同士の交流の様子が主に描かれます。はじめは快く思っていなかった隊員同士が次第に心を開いていく様は、奇しくも戦争を通して人間としての成長が見られ、見応えがあります。
戦場のヴァルキュリア リマスター2
シミュレーションパート。
プレイヤーフェイズとエネミーフェイズを繰り返して、こちらが勝利条件を達成するか、敗北条件を満たしてゲームオーバーになるかまで戦闘は続けられます。
マップ毎に出撃可能人数は決まっていて、各隊員(ユニット)は「CP」を1消費して行動します。1度行動したユニットは何度でも再行動できますが、当然その都度CPを消費します。
また、戦車は強力なユニットの為、1度動かすのにCPを2消費します。

そしてこのマップで決められることは、「どのユニットを動かすか」だけです。
戦場のヴァルキュリア リマスター4
選択したユニットはアクションゲームのようにLスティックで移動させ、敵兵に攻撃したり塹壕などに潜伏したりすることができます。
移動できる距離や耐久力、HP、武器などは兵科(ジョブ)によって異なるので、どのユニットにどんな行動を取らせるか、アクション性が強いながらシミュレーションゲームらしく非常に戦略的なゲームになっています。

ちなみにユニットの頭上に伸びているレーダーは自分や敵の位置が射程外であるか、射程内であるか等を示しています。
戦場のヴァルキュリア リマスター3
移動、攻撃はTPSスタイルで、射撃に関しては照準が表示されます。銃のほかにも兵科によってグレネード弾や火炎放射器、戦車修理ツールなど特有のものがあります。
射撃はヘッドショットも可能で、決まると少ないヒット数で敵を仕留められます。

この戦闘がアクションというスタイルは、自分のなかでありそうでなかったのでハマりましたね。移動中や武器選択中は容赦なく射程内の敵が発砲してくるので緊張感がありました。
戦場のヴァルキュリア リマスター5
エネミーフェイズになると、敵もCPを消費して行動します。移動して攻撃してくるので、予め味方ユニットをどんな場所で行動終了させるかもかなり重要になってきます。

ユニットのレベルが上がると、敵の攻撃を伏せて回避してくれることがあります。特にロージーは良くかわしてくれて本当に頼りになりました…。兵科が突撃兵だから攻撃も強いですし。
戦場のヴァルキュリア リマスター6
戦車は先述した通り 非常に強力なユニットで、固まっている敵兵をまとめて攻撃したり、強力な砲弾で大ダメージを与えたりすることができます。
戦車兵以外のユニットの攻撃がほぼ効かない敵戦車に対しても、砲弾でダメージを与えられます。

更に戦車自体を盾にして、歩兵ユニットを敵歩兵の射撃から守ることもできます。

そう言えば歩兵ユニットは、なぜか戦車で轢いてもノーダメージなんですよね。
戦場のヴァルキュリア リマスター7
ウェルキンだけが使える「オーダー」は、『スパロボ』で言うところの精神コマンドのようなもので、CPを消費して様々な支援効果を発揮します。
特にHPを回復する「救護要請」にはお世話になりました。 
戦場のヴァルキュリア リマスター8
各マップにはギミックや帝国軍の強力な兵器が登場し、苦しめてくれます。
本当に苦しかった…。
特にこの装甲列車は酷かった。機銃の射程が長くて広い上に壊せないっていう(≡ω≡.)
戦場のヴァルキュリア リマスター13
見事勝利し、作戦が終了するとリザルトが発表され、成績に応じた経験値とお金が貰えます。基本的にターン数が短いと高成績となります。
戦場のヴァルキュリア リマスター9
訓練、開発モード。
ここでは溜めた経験値やお金を使って、兵科のレベルアップや武器・戦闘服のレベルアップ、戦車のパワーアップなどができます。
戦場のヴァルキュリア リマスター10
レベルアップは、溜めた経験値を任意の兵科に割り振る形式。ボードのオレンジの線が縦ラインまで達するとレベルアップします。その兵科全員がレベルアップするので、ユニット単体でレベル上げをする必要がないので楽です。

武器も同様で、お金を払ってレベルアップすると、その兵科全員の装備が刷新されます。

かなり親切なシステムですよね。でも、そういうのは何事も裏があるものなんですよ…。
戦場のヴァルキュリア リマスター11
第7小隊はストーリーが進むと志願兵が次第に増え、最高で50人近くまでなります。その中から何名かをピックアップしてスタメン入りさせます。重要キャラクターは入れ替えできません。

各ユニットは「ポテンシャル」と呼ばれる特性を持っていて、決められた条件下で自動で発揮されます。アリシアの「田舎育ち」のように役に立つものもあれば、ロージーの「砂塵アレルギー」のようにアンラッキーなものもあります。
戦場のヴァルキュリア リマスター12
戦場で発揮されるポテンシャル。特にロージーは攻撃系のものと、味方を鼓舞するものとバランスよく持っているので非常に頼もしいキャラです。あと美人。くそっ、一人称が「アタイ」でなければ…!



それで結局このゲームは終盤の一歩手前くらいまでプレイしました。
そしてそこで心が折れました…。

難易度がかなり高いんですよ、このゲーム。序盤のマップは普通にクリアできるんですけど、中盤以降は初見殺しになっていて、事前知識がないとまず一発でクリアできません。
それに一回目のトライで試行錯誤してゲームオーバーになり、再戦して…で1つのマップをクリアするのに結構な時間がかかってしまうんですよ。ゲームシステム上では私は30時間くらいプレイしていることになっていますが、リアルではその1.5倍はプレイしています。

勿論フリーマップで戦闘してレベル上げをするという手段もありますが、単純にレベルを上げただけでは勝てないようになっています。
マップごとにギミックやトラップ、強力な戦車が配備されていて、プレイヤーの手腕が問われるんですね。

折角時間をかけて攻略していても、ゲームオーバーになったら水泡に帰してまたやり直し、という苦痛に耐えられなくなり、クリアはあきらめることにしました。『スパロボ』のように途中セーブできればまた違ったんですけどね。

それでも雰囲気は好きでしたし、CANVASという水彩画タッチで描かれるグラフィックも美しくて好みでした。オープニングも戦争モノなのにラブソングが合う、稀有なムービーで心に響きました。

最後に、第7小隊の皆に幸あれ!!


当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。 

 

Odin Sphere Leifthrasir
オーディンスフィア レイヴスラシルは、2016年にアトラスから発売された、PS4、PS3、PS Vita用の2DアクションRPGです。開発はヴァニラウェア、音楽はベイシスケイプが手がけました。
このゲームは過去にPS2で発売された『オーディンスフィア』をリメイクしたものです。リメイクと言えど、新システムの搭載やキャラクターの操作システムの改善、そしてグラフィックの大幅な向上と、新作と言っても過言ではないほどの完成度を誇っています。
私はPS4版をプレイしましたので、そちらのレビューをしていきたいと思います。


まずこのゲームはリメイクした「リファイン」モードと、PS2の内容をそのままHD化した「クラシック」モードの2つからゲームを始めることが出来ます。
リファインモードで遊んだあとにクラシックモードで遊ぶと、PS2版の粗が目立ち過ぎて遊ぶ気になれませんでした(笑) 逆に良くここまで進化させたなあと関心しました。


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このゲームは本体へのインストール時間がほぼなく、またロード時間も無いに等しいのでサクサク遊べます。

また、セーブデータを「クロスセーブ」することによって、違うハードでそのセーブデータから続きを遊ぶこともできます(要ネット環境)。マルチプラットフォームの利点を最大限生かしたシステムですね。でもその分のソフト数も必要になってしまうという難点もありますが…。このシステム使っている人は本当にいるのか疑問です(≡ω≡.)

ゲームは「アリス」という少女が屋根裏部屋で本をソファで読むことでゲーム内容が進行します。はじめは1冊だけですが、本を1冊読み終える(クリアする)ごとに増えていきます。

本は1冊ごとに異なる物語が記されていて、主人公も変わります。
しかし本の中の世界は繋がっていて、1冊目に出てきたキャラが2冊目以降にも登場することが頻繁にあります。
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全てのお話は本の中の世界で時系列で繋がっています。
例えば1冊目の主人公・グウェンドリンが登場しないときに、2冊目の主人公・コルネリウスは森で亡国の姫と逢瀬を重ねていた…。
そしてほかの主人公たちもそれぞれの物語を紡いでいた…という風に、最終的に5人の主人公が「世界の終焉」を迎えるまでを描いています。

このストーリーの手法は今まで見たことがなかったので素直に面白いな、と思いました。ザッピングとも違うんですよね。主人公たちはそれぞれ立場や目的が違うので、互いに協力することや敵として合間見えることもあって、それぞれの視点でストーリーを進めると同じ世界での出来事でも新鮮に感じました。
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ゲームはドラマパート、買い物ができる会話パート、、そして戦闘パートに分かれています。

結構『朧村正』のシステムを上手く流用しているところがあり、プレイ済みの方ならば違和感無くすぐゲームに馴染めると思います。

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肝心のアクションは、キャラがとてもヌルヌルキビキビと動き、ボタン連打だけで簡単にコンボに繋げられます。ここは『朧村正』の色が強いな、と思いました。ダッシュ攻撃や切り上げ攻撃、、下段溜め攻撃、攻撃ボタンでガードなどほぼ同じです(キャラクターによっては異なる場合があります)。

ただ、『朧村正』の2人の主人公に性能差がなかったのに対し、今作ははっきりキャラ別に特色が分かれています。

例えば上記画像のグウェンドリンはヴァルキリーだけあって空中での移動スピードが速く、空中の滑空時間もほかのキャラよりも長くなっています。
空中からの攻撃も得意で、相手の攻撃を避けつつ攻撃を仕掛けることができます。また、地上にいる敵を浮かせて空中コンボに持っていくこともできます。
武器の槍のリーチもあり、かなり使いやすく、使っていて爽快感を味わえるキャラです。

また、必殺技(スキル)も強力なものが多く、敵を凍結状態にする技はなかなか便利です。
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ある人物によって人間から「プーカ」という生物に変身させられたコルネリウスは、オールラウンダーキャラクター。武器は剣で、グウェンドリンよりリーチは短いですが、連続ヒットさせる必殺技や攻撃範囲が広い必殺技を持っています。特に地上戦向きのものが多いです。

また、相手を痺れさせ、一定時間行動不能にさせる雷系のスキルも持っているので、剣スキルとあわせて使えば強力なキャラとなります。
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メルセデスは異色のキャラクターで、通常はスキルを使うことで消費される「POW」ゲージを消費して通常攻撃を繰り出します。攻撃は飛び道具でこれ自体は非常に便利ですが、連発しすぎるとあっという間にPOW切れを起こしてしまいます。

地上で少しの間放置しているとリロードしてPOWを全回復できます。地上にいるだけでも徐々に回復はしていきます。が、やはり隙が生じてしまうので回復の際はタイミングを見計らって行う必要があります。

そしてこのキャラのみ、自由に空中を飛行できます。飛行中も通常攻撃やスキルを使うことは出来ますが、POWは一切回復しません。 空中移動、非常に便利なんですけどねー。

上級者向けキャラ、と言ったところでしょうか。
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魔剣使いのオズワルドは、魔の力に通じていて特殊な滑空、ダッシュ攻撃ができます。通常攻撃は同じ剣使いのコルネリウスと比べると少し癖のあるキャラとなっています。

しかし、彼の本領は「バーサーク」状態になった時。通常の何倍ものスピードで移動でき、攻撃速度も上がるので敵をメッタ打ちにできます。ある格闘ゲームの暴走○状態になります。
バーサーク状態ではアイテムは使えませんが、スキルは使えるので通常攻撃に組み合わせることで恐ろしい破壊力を生み出します。

ちなみに彼のスキルはラッシュ系のものが多いです。

このゲームで一番爽快感を味わえるのはこのオズワルドのバーサークモード発動時でしょう。
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5人目の主人公・ベルベットの武器は鎖。伸縮自在なそれは遠くの敵も近くの敵も巻き込んで攻撃できる優れものです。
スキルは継続してダメージを与えられる炎系の魔術や、鎖を使った複数対象攻撃、一点集中攻撃、投げ技など多岐に渡ります。

正直5人の中で一番リーチが長いので、とても使いやすいんですが防御面が弱い気がします…。
ユニークな武器を使うので、操作していて楽しかったキャラです。
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戦闘ではアイテムを使用できますが、回復アイテムのほかに使うと魔法の効果が発動する「魔法薬」というものがあります。
これには氷結属性、炎属性、毒属性、光属性、回復属性があり、戦闘中使用することで回復属性以外は複数の敵にダメージを与えられる便利なものです。
通常攻撃やスキルと組み合わせるとさらに大きな効果が見込めます。
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戦闘が終了すると、リザルトが出ます。
1,000点を超えるとSランクとなり、以下A、B、C…と下位ランクが存在します。

このランクが高いと貰えるお金やアイテムが上質なものになるので、Sランクを取るために戦い方を工夫するのも楽しいですよ。
ちなみに戦闘中、画面の右下に今のランクが表示されています。ダメージを受けすぎたり、討伐に時間がかかりすぎるとランクが徐々に下がっていきます。

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ステージは7箇所あり、全主人公がストーリー進行に伴って全ステージを探索することになります。

上記画像のマップで色が明るい場所は既に行った場所、暗い場所はまだ行っていない場所です。場所によって戦闘になるところとそうでないところがあります。また、その場所で取得できるアイテムはアイコンで示されます。

マップに描かれている「C」はチェックポイントのことで、マップを呼び出すと自由にそのポイント間を行き来できます。ショートカット機能として使えるのでこれは便利です!

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RESTエリアでは、商人がいてアイテムや装備品を売買できるほか、アイテムボックスに今は必要ないアイテムを保管することもできます。

そしてこの「モーリィの出張レストラン」。呼び出しベルを鳴らすと、どこからともなくさすらいのシェフ・モーリィが現れて手料理を振舞ってくれます。
この料理を食べるとHPが回復するほか、なんと経験値も貰えます.。゚+.(・∀・)゚+.゚おまけにHPの上限値も増えます。これはもう下手に雑魚相手にレベル上げをするよりも、料理を食べたほうが効率がいいんじゃないかと考えてしまいますね。

ただこの料理、主人公が素材を持っていないと調理できません。素材は商人から購入したり、アイテムとして拾ったりできます。

今回もヴァニラウェアの描画した料理はシズル感があるものが多いですね~。ただグラフィックが小さいので、『朧村正』ほどではないですが。

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話は変わってスキル関連について。
これはコルネリウスのスキルマップですが、スキルは「フォゾンプリズム」という特殊なアイテムを入手することで覚えることが出来ます。その多くはマップステージクリアで手に入りますが、中にはステージの隠し通路を発見して通らないと手に入らないものもあります。

スキルは5人の主人公それぞれで全く異なります。

また、スキルは敵を倒したときに手に入る「フォゾン」という魔素を使用することにより、ランクアップして威力が増します。ちなみにスキルにはこのフォゾンを使用して発動するものもあります。

尚、スキルは通常L1ボタンを押してスキルメニューを出し、そこから選んで発動させるのが通常のやり方ですが、ショートカットコマンドに割り振ることにより、使う頻度の高いスキルはメニューを出すことなく使用することが出来ます。これがこのゲームの爽快感を増すことに一役買っています。
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こちらはアビリティ。
「アビリティポイント」を消費して習得します。アビリティはHP回復率のアップや、攻撃に特殊効果をもたらすもの、ショップで安くアイテムを買えるものなど様々です。
アビリティはツリー状になっていて、上から順に習得していく形式になっています。『朧村正』の鍛冶と同じですね。 

アビリティは5人共通のものもありますが、多くはキャラ独自のものです。



今作を一通りプレイし、クリアして私が感じたのは、「連続でプレイすると飽きやすい」というものでした。これはベルトスクロール型アクションの宿命なので仕方ないですね。いかにストーリーがついていてもこればかりはどうしようもできません(笑) 
ただ、適切に時間を置くとまた楽しくプレイできたので、週に1日くらいしかゲームをする時間がないような忙しい方には合っていると思います。
クリアまでに要した時間は、ノーマルモードで40時間ちょっとでした。

ラストは様々な伏線を回収して「あっ」と思うような展開になりますので、シナリオ的には概ね満足できました。

欠点は主人公全員が同じステージへ赴くことになるので、ステージのマンネリ感が発生することですね。一応それを阻止しようとしているのか、ステージのマップ構成が全員異なっているのですが、それでも雰囲気は変わらないのでちょっと飽きてきますね。

あとフォゾンを使って種から実を発生させるシステムは面倒なだけだったので、別に搭載しなくても良かったのではないかと個人的に思います。

しかしバグはほぼなく、ディスクを入れてすぐゲームを始められるという手軽さや、ゲーム全体の雰囲気は好きでしたね。どこでもセーブできるというのも良かったです。

総評:私のメガネにかないました!
PS4を買ったけど、正直どのソフトを遊べばいいかわからない、という方にはおススメします。簡単操作で爽快感溢れるバトルと極上のグラフィックを堪能できますよ。難易度は3段階から選べるのでアクションが苦手な方でも楽しめます。
また、ちゃんとやりこみ用の周回要素も用意してあるので、やりこみ派の人にもおススメです。
そしてドレス姿のグウェンドリンが可愛いので是非その目で確かめてください(笑)


当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。 


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