スーパーマリオアドバンス2は、2001年に任天堂から発売された、ゲームボーイアドバンス用のアクションゲームです。
『スーパーマリオアドバンス』シリーズは、過去のスーパーマリオブラザーズ作品と『マリオブラザーズ』をリメイクして1本のカートリッジに収めたゲームで、『1』では『スーパーマリオUSA』、この『2』では『スーパーマリオワールド』、『3』では『ヨッシーアイランド』、『4』では『スーパーマリオブラザーズ3』とそれぞれマリオブラザーズが収録されています。
正直なんでマリオワールドがブラザーズ3より先に移植されたんだ、と私は思いますが…。
『2』では、ゲームを起動させると新規に作られたスーパーマリオワールドのオープニングが流れます。
どうしてマリオもルイージもいたのにピーチ姫がさらわれてしまったのかが分かる内容となっています。そりゃさらわれるわw
その後ゲームセレクト画面へと移り変わります。
リメイクされたマリオブラザーズを遊べると言うのは地味に嬉しい。ファミコン版をレビューしてあるので宜しければコチラをどうぞ。
う~ん、やはり今やっても面白い。シンプルがゆえの奥深さを感じますなあ。
でも敵変わってますよね? カメじゃなくてトゲゾーにパワーアップしてますよね??
あと画面上部にもPOWブロックが配置されるようになっています。それにファミコンでは無音だったのにBGMがつきました。
最大のメリットはこのカートリッジ一個だけで4人プレイまでできること。4人でやる殺し合いは盛り上がるでしょうな~(・∀・)
ただ一画面にステージが収まりきれなくなっているのが惜しいかな…。
変わってこちらはスーパーマリオワールド。
こちらは完全1人用ゲームとなり、操作キャラをマリオとルイージの2人から選択できるようになりました。スーパーファミコン版では2人の能力は同じでしたが…
今作ではルイージのジャンプ力が高くなっています。さらに滑空能力もついて、足をバタつかせてマリオよりゆっくり降下できます。
これでジャンプアクションが重要なステージではルイージ、そうでないステージは好みで、という使い分けができるようになりました。
でもルイージ、ジャンプ力が高いのはいいんですが、何か気持ち悪い…。何かね…。
それから2人にボイスがつき、アイテムを取ってパワーアップしたときや、ミスをしたときに台詞を言うようになりました。
お馴染みのヨッシーは、なんとネイティブスターで各カラーのヨッシーを一回でも成長させていると、普通のステージでも出てきてくれるようになりました! これは嬉しかったですね。
そのほかにもスーパーファミコン版との違いはいくつかあり、バグなども修正されました。
一番良かったのは携帯機に合わせてどこでもセーブができるようになったことですね。
逆に欠点を挙げるとすれば、本家からハードのボタンが2つ減ったので、ダッシュがBボタン、ジャンプがAボタン、スピンジャンプがRボタン、画面スクロールがLボタンと変わってしまった点でしょうか。ゲームボーイアドバンス実機で遊ぶならすぐに慣れるんですが、DSやDSLiteで遊ぶとついスーパーファミコンの癖でYダッシュしようとしちゃうんですよね( ̄▽ ̄;) これも遊んでいるうちに慣れますけど…。
総評:私のメガネにとてもかないました!!
性能の異なるルイージが使えるようになったことや、グリーン以外のヨッシーが普通のステージでも出てくるようになり、新鮮な感覚でまたプレイできました。
同時収録のマリオブラザーズもまたハマりましたねぇ~。これも良かったです。
当ブログをご覧頂きありがとうございました!
それでは また。
『スーパーマリオアドバンス』シリーズは、過去のスーパーマリオブラザーズ作品と『マリオブラザーズ』をリメイクして1本のカートリッジに収めたゲームで、『1』では『スーパーマリオUSA』、この『2』では『スーパーマリオワールド』、『3』では『ヨッシーアイランド』、『4』では『スーパーマリオブラザーズ3』とそれぞれマリオブラザーズが収録されています。
正直なんでマリオワールドがブラザーズ3より先に移植されたんだ、と私は思いますが…。
『2』では、ゲームを起動させると新規に作られたスーパーマリオワールドのオープニングが流れます。
どうしてマリオもルイージもいたのにピーチ姫がさらわれてしまったのかが分かる内容となっています。そりゃさらわれるわw
その後ゲームセレクト画面へと移り変わります。
リメイクされたマリオブラザーズを遊べると言うのは地味に嬉しい。ファミコン版をレビューしてあるので宜しければコチラをどうぞ。
う~ん、やはり今やっても面白い。シンプルがゆえの奥深さを感じますなあ。
でも敵変わってますよね? カメじゃなくてトゲゾーにパワーアップしてますよね??
あと画面上部にもPOWブロックが配置されるようになっています。それにファミコンでは無音だったのにBGMがつきました。
最大のメリットはこのカートリッジ一個だけで4人プレイまでできること。4人でやる殺し合いは盛り上がるでしょうな~(・∀・)
ただ一画面にステージが収まりきれなくなっているのが惜しいかな…。
変わってこちらはスーパーマリオワールド。
こちらは完全1人用ゲームとなり、操作キャラをマリオとルイージの2人から選択できるようになりました。スーパーファミコン版では2人の能力は同じでしたが…
今作ではルイージのジャンプ力が高くなっています。さらに滑空能力もついて、足をバタつかせてマリオよりゆっくり降下できます。
これでジャンプアクションが重要なステージではルイージ、そうでないステージは好みで、という使い分けができるようになりました。
でもルイージ、ジャンプ力が高いのはいいんですが、何か気持ち悪い…。何かね…。
それから2人にボイスがつき、アイテムを取ってパワーアップしたときや、ミスをしたときに台詞を言うようになりました。
お馴染みのヨッシーは、なんとネイティブスターで各カラーのヨッシーを一回でも成長させていると、普通のステージでも出てきてくれるようになりました! これは嬉しかったですね。
そのほかにもスーパーファミコン版との違いはいくつかあり、バグなども修正されました。
一番良かったのは携帯機に合わせてどこでもセーブができるようになったことですね。
逆に欠点を挙げるとすれば、本家からハードのボタンが2つ減ったので、ダッシュがBボタン、ジャンプがAボタン、スピンジャンプがRボタン、画面スクロールがLボタンと変わってしまった点でしょうか。ゲームボーイアドバンス実機で遊ぶならすぐに慣れるんですが、DSやDSLiteで遊ぶとついスーパーファミコンの癖でYダッシュしようとしちゃうんですよね( ̄▽ ̄;) これも遊んでいるうちに慣れますけど…。
総評:私のメガネにとてもかないました!!
性能の異なるルイージが使えるようになったことや、グリーン以外のヨッシーが普通のステージでも出てくるようになり、新鮮な感覚でまたプレイできました。
同時収録のマリオブラザーズもまたハマりましたねぇ~。これも良かったです。
当ブログをご覧頂きありがとうございました!
それでは また。