メガネなゲームレビュー

メガネが生活に必須なゲームフリークが、ゲームレビューと様々なゲーム情報をアップしていくブログだったのは過去の話。

カテゴリ: 雑記

すっかり忘れていましたよ…。この企画をやることを。

みなさん、申し訳ありませんでした!!m(_ _)m

大変お待たせしました!
私のメガネ遍歴、言うなれば「メガネ・ストーリー」を綴らせていただきます!!


☆初めてのメガネ☆

あれは中学1年生の夏休みですね、父親とパリー・○キに行って作ってもらいました。
小学5年生くらいから、それまでの暗いところでの読書と、TV近距離ファミコンが祟って、視力がどんどん落ちて、中学に上がるときには0.8~0.6くらいまで下がっていたんですよ。

クラスでの席は前のほうだったので、黒板の文字ははギリで見える範囲でしたが、部活(バドミントン)で審判をやる際にラインが見えにくく、判定し辛かったので親に相談して買うことになりました。

いやー、今まで裸眼だったヤツが急にメガネかけだすと、「あれ、メガネかけてたっけ?」と周囲は突っ込んでくるもんですね。
で、お調子者なんかは「貸して貸して!」と言って自分でかけてみて「うわ、何か変に見える~」なんて言い出すんですよ。当たり前だろ! 俺の視力に合わせて作ったんだから!!

そして部活中にもそれは起きて、ある日部活仲間で一番のお調子者が私が貸したメガネをラケットのガット(網の目部分)に引っ掛けて軽く振っていたら、


メガネが吹っ飛びました。


結果、メガネのつるとレンズフレームを固定している部分が見事に壊れました。縁なしフレームだったせいもあって、脆かったんですね。
「アロンαでくっつかないかな?」とそいつが言って来たので、試しにやってみましたがくっつくわけが無い( ・Д・)

結果的に弁償してもらいました。この話は実は壊した本人と去年久々に食事したときに向こうから「そういえば」と話し出して、聞くまで忘れていました(笑) 私はかなり根に持つタイプなんですが、このケースは穏便に片付いたので忘れていたんでしょう。



☆カジュアルかつお安いメガネ☆

中学のときに買ったメガネはそのまま高校1年生まで使っていましたが、高1の夏くらいからコンタクトレンズに変えました。理由は、部活(またもバドミントン)中に汗でずれて邪魔なのと、色気づいたからです(笑) まあ、あと1人しかいなかった同学年の部活仲間が眼の治療のためにメガネかからコンタクトに変えて、いいなあ、楽そうだなあと思ったからです。

それからは外ではコンタクト、家の中ではメガネと使い分けるようになりました。この使い分けが大学1年生の終わりくらいまで続きました。

終わりは大学1年の春休み中でした。コンタクトが破れてしまったのです…。今で言う使い捨てのものではなかったので、どうしようか迷っているときに、5,000円くらいでメガネが買えるカジュアルなメガネ屋が渋谷にある、と友人から聞いたので、連れて行ってもらいました。
中学のときに買ってもらったメガネが1万5,000円くらいしたので、そんなに安く買えるのか多少不安でしたが、本当に5,000円で買えました(税抜き)! しかもフレームがオシャレ(・∀・) ブルーフレームでレンズの下部分がフレームフリーになっているタイプ。この頃、メガネ業界に革命が起こって、こういうカジュアルで安いメガネを作ってくれる店がどんどんできていったんですね。レンズは元々そんなに高価なものでなく、需要と供給のバランスの結果、昔は高かったらしいです。

で、おニューのメガネで大学生活を送るようになったのですが、一応サークルで運動(またまたバドミントン…)するように使い捨てコンタクトも買ってました。



☆学生生活最後に買ったメガネ☆

大学4年の終わり頃、私は別のカジュアルメガネショップで新しいメガネを買いました。勉強のしすぎか何なのか、視力がまた下がって以前買ったメガネの度が合わなくなったからです。
今度のメガネは1万2,000円くらいしました。結構視力が落ちていて、合わせるにはレンズを厚くしなければいけないとかで、フレームに収まるように薄く加工する必要があった為、ちょっと高くなってしまいました。
今度のフレームはダークブラウンでスクエア型のスタイリッシュなものにしました。近くで見ないと黒と見間違えるくらい色が濃かったです。



☆社会人1年目に買ったメガネ☆

新卒で就職が決まらなかった私は、上記のダークブラウンのメガネをかけて就活していました。履歴書には確かコンタクトをつけた写真を使っていたと思います。なので、採用された会社の配属先のエリア部長に「まさか面接でかけてきたメガネで出勤してくるとは思わなかった」と言われてしまいました。ブラックな会社の癖にダークブラウンのフレームのメガネは受けが良くなかったようです。
受けが良くないどころか、仕事上こういうオシャレメガネは良くないらしく、直属の上司からメガネ買い変えろ、と度々言われるようになりました。だったら金くれ。

で、その年の夏に渋々ビジネス用メガネを買いました。アパートの最寄のJR駅前のメガネドラッグ桃太郎(?)とかいうお店で。
それがこれです。

メガネ1

うーん、フォーマル。この角度からだと分かりづらいですが、つるとフレームがくっついている部分にわざと湾曲が入れてあって、少しだけ遊び心も入っています。

これをかけて出勤したところ、「まだ固いな~」と上司から言われました。
どないせいっちゅーんじゃあ!!!

その後2回転職しましたが、仕事中はずっとこれをかけてました。プライベートは上記のオサレメガネかたまにコンタクトで。



☆はじめてのサングラス☆

職場の夏季休暇を使って帰省した夏のある日。母親からこれを貰いました。

メガネ2

サングラス。しかもGUCCHI。。。
何年か前社員旅行で海外に行った際に買ったそうですが、もう母親自身がコンタクトをつけられない体質になってしまったそうで、譲り受けました。

GUCCHIなんて高級ブランドのアイテム、はじめて手に入れたので当初はかなり嬉しかったですね。休日出かけるときはコンタクトにしてよくコレをかけていました。
今では全く使ってないんですけど(笑)。 コンタクトを買うお金が勿体無いので…ね。



☆3つ目のオサレメガネ購入☆

大学4年のときに買ったメガネのレンズの汚れが落ちなくなって、度もちょっと合わなくなったので買い換えを考えていた、4年前…。
初売りをやっている眼鏡○場へフラリとよった所、お年玉キャンペーンなるものをやっていて、ちょっとだけ安く買えるようだったので、買い替えを検討していたこともあり、勢いで新しいのを買っちゃいました!

メガネ3

これです。レンズの端がフレームから離れているという、横から見ないと絶対分からないポイントが気に入って買いました。初の黒縁メガネ。レンズはもちろんスクエア型。

これはUVカット効果も入っているので、お出かけ用にはもってこいの一品ですね。
以来、外出するときは大体コレをかけてます。



☆ブルーライトカットレンズに惹かれて…PC作業用メガネ購入☆

私は毎日PCで作業しているのですが、どうも肩凝りや眼の乾燥等がひどいんです。眼科に行っても治らないですし…。
そこで注目したのが「ブルーライトカットレンズ」。PCのモニターやゲーム機の液晶画面から発生している、眼に負担をかける特殊な光を和らげるレンズ。藁にもすがる思いで購入しました。買った店はまたも眼鏡○場。

メガネ4

コレ。今回はスケルトンのブルーフレームにしました。
で、肝心の効果は、過去記事でも書きましたが、ほとんど実感はないです! あいかわらず肩は凝るし眼は乾きやすいです。
苦肉の策で今ブルーベリーサプリメント飲んでます。
多分有酸素運動でもして肩凝りを治さないと、眼の乾きは治らないでしょうね。

持病のせいで今運動できる体力がないので、ストレッチ程度しかできてないんですけど(笑) 体調が良くなったら散歩から再開しようと思っています。
ちなみにこのメガネ、日中外出する際にはかけられません。日光がレンズに乱反射するので、前が見づらくて危険で車の運転がし辛いったらありゃしない!


如何だったでしょうか? 以上が私の現在までのメガネ遍歴です。こうして見ると、サングラスを入れて7本も私は今までメガネを使い渡り歩いて来たんですねぇ(′∀`) 

人に歴史あり! メガネ人にメガネ遍歴あり!!

あなたもお時間のあるときに今までのご自分のメガネ遍歴を振り返ってみては如何ですか?


それではきょうはこの辺で。


当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。

こんにちは。

ふじまろです(*・ω・)ノ

今週も日曜が来ましたね。

と、言うわけでタイトルからもお分かりのように、今日のテーマはコレ!

バーコードバトラー

『バーコードバトラー』!!

ふふふ、最近の若いモンは知るまい。 ̄_ゝ ̄)ノ

これは私が小学生のときにブームになったゲームなんですよ。

ざっくり言うと、商品についてるバーコードを写真のマシンに読み取らせて数値化し、1P と2Pで闘う、というゲームです。

数値はHP、ST(攻撃力)、DF(守備力)の3つに分けて表示されます。また、数値化されないデータに特殊能力というものがあり、相手のステータスを下げたり、自分の攻撃命中率を100%にしたりと、様々な効果を発揮します。
バーコードによってそれぞれの数値や特殊能力は決まっていて、強いバーコードを探すのが楽しみでした。
ノートとかお菓子とか雑誌とか、色々なバーコードを切り取ってカードに貼り付けたもんです。
カップヌードルが強かった記憶がありますね。

コロコロコミックやコミックボンボンなどの漫画雑誌でも取り上げられ、漫画とコラボしたバーコードカードが付録でついてきたりしてました。
ドッヂ弾平とかね。

そのうち、バーコードに書いてある数字からそれぞれの数値を割り出す方法が発見され、マシンを通さずともバーコードの強さがわかるようになりました。

最終的にはコロコロに鬼のように強いバーコードカードが付いてきて、もうバーコード探す必要がなくなりましたねw


対戦方法は究めてシンプルで、交互に攻撃か回復を選択し、先にHPが0になったほうが負けです。
バーコードの中にはアイテムに属するものもあって、それはキャラクターバーコードを読み込ませた後にそのバーコードを読み込ませることで装備させられ、ステータスがアップすることができます。

またキャラクター同士を「合体」させて飛躍的にステータスを上げる方法もありましたが、合体にはキャラクター同士の相性があり、全てのキャラクターを合体させられる訳ではありませんでした。

一応このゲームにはストーリーモードがあり、それ専用のカードもパッケージに同梱されていました。
主人公キャラと敵キャラ、アイテムカードです。
主人公キャラが「ラーメン大帝」、「ウーロンチャン」、敵が「チューハイカーン」など、商品をもじった名前が印象的でしたね。

このバーコードバトラーを持ってる人は私の地域ではほとんどいなかったので、わざわざ結構遠くから自転車で遊びに来たクラスメイトもいました。

その後進化したバーコードバトラーⅡが発売されたり、ファミコンと繋げて遊ぶ類似品が出たりと一時期は結構な盛り上がりを見せました。

ブームが去ったら遊ばなくなりましたが、パッケージを見るとバーコード収集に明け暮れた頃が思い出され、懐かしさがこみ上げてきますね。

と、言うわけで私のバーコードバトラーの思い出でした( ´∀`)

当ブログをご覧頂きありがとうございました!

それでは また。


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